2026年ドラえもん映画発表
来年のドラえもんの映画タイトルが発表されました。
「新・のび太の海底鬼岩城」です。
https://doraeiga.com/2026/
「海底鬼岩城」は根強い人気があるイメージでしたが,調べてみると,観客動員数が歴代で最も少ない作品だったようです。海底が舞台ということで,暗くて怖いイメージが強かったのかもしれません。しかし,クライマックスではドラえもん映画史に残る感動シーンがあり,今では数字以上の評価を得ている作品といえます。
私は,子どもの頃にビデオと大長編コミックで見たのですが,細かいストーリーは覚えていないので,公開されたら久しぶりに映画館に見にいってみようかな,と思います。
新作とリメイク
ドラえもんの映画は,2005年に声優が一新されて以来,新作とリメイクを織り交ぜて公開されています。下記は,その一覧です。
2006年 のび太の恐竜2026(1作目リメイク)
2007年 のび太の新魔界大冒険(5作目リメイク)
2008年 のび太と緑の巨人伝
2009年 新・のび太の宇宙開拓史(2作目リメイク)
2010年 のび太の人魚大海戦
2011年 新・のび太と鉄人兵団(7作目リメイク)
2012年 のび太と奇跡の島
2013年 のび太のひみつ道具博物館
2014年 新・のび太の大魔境(3作目リメイク)
2015年 のび太の宇宙英雄記
2016年 新・のび太の日本誕生(10作目リメイク)
2017年 のび太の南極カチコチ大冒険
2018年 のび太の宝島
2019年 のび太の月面探査記
2020年 のび太の新恐竜
2022年 のび太の宇宙小戦争2021(6作目リメイク)
2023年 のび太と空の理想郷
2024年 のび太の地球交響楽
2025年 のび太の絵世界物語
2026年 新・のび太の海底鬼岩城(4作目リメイク)
10年くらい前までは,ほぼ隔年の頻度で新作とリメイクを繰り返していましたが,近年はリメイクの頻度が下がっていることかわかります。リメイクは1980年代のもののみが扱われていますが,ここで満を持して4作目の「海底鬼岩城」が登場することになりました。ここ最近,海をテーマにした作品がなかったので,バランスとしても絶妙のタイミングですね。
今後リメイクされる作品は
2026年に「海底鬼岩城」のリメイクが作られるので,そのあと数年は新作が続くのでしょうが,数年後に作られるであろうリメイク作品の候補としては,8作目の「竜の騎士」が真っ先に思いつきます。前作の「鉄人兵団」が名作ということで「竜の騎士」はやや不遇な作品ですが,私が初めて映画館で見たドラえもん映画ということもあり,何十年ぶりかに見てみたい作品の1つです。9作目の「パラレル西遊記」も見たいのですが,こちらは原作漫画を藤子先生が描いていない作品なので,リメイクがされにくいかもしれません。
もちろん1990年代以降にも良作がたくさんあるので,今後はそれらにも脚光が当たるときが来ると思っています。

