福岡県北九州市で貿易会社を営むK子です。

 

昨日のお話し には、続きがありました。

 

超巨大ガラステーブルを、

事務所に搬入していただき、

ほっとしたのは、束の間で、

 

これをテーブルとして機能させないと、

運んだ意味もありません。

 

設計図通りに、足となる部分を取り付けました。

しかし、それまでで、

これをひっくり返して、

立たせるというのは、、、、

 

どう考えてもできることではなかったんです。

女性3名、

早くどうにかしないと、

みんなの仕事にも差支えがあり、焦りました。

 

当時私たちが入居していたビルは、

大企業の支社や、市の出先機関など、

いろんな会社さんがいらっしゃいました。

 

しかし、ほとんど面識もない状態、、、

なのに、意を決して、

隣の会社さんを訪問しました。

 

「突然ですが、お力を貸していただきたいのです!」

 

理由と、お願いをお話しすると、快く受けてくださったばかりか、

他の会社の方にも声を掛けていただき、

 

あっという間に10名弱の男性の方が

会社に集まってくださいました。

 

そして、見事に皆さん一瞬で

 

あの重い巨大なガラステーブルを、

ひっくり返して、立ててくださったのです!

 

恐縮する私たちに、

「へえ~どんな会社かなと思っていたよ」

と珍し気に見回しながら、

 

笑顔でさわやかに帰って行かれました。

 

結局、どうやってお礼をと思ったけれど、

菓子折りを持って、来てくださった会社さんを回って、

お礼を申し上げました。

 

今思い出しても、図々しいというか、、、

 

でも、本当に有り難くて、

そして、自分たちの非力も思い知りました。

なんでも、自分たちでやっていけると思っていたけれど、

 

全然そうではありませんでした。

 

今は、あの時以上に、人数も少ない中でやっており、

人様の助けなしには、一歩も進めないことを

肝に銘じています。

私も人の役に立っていけるよう、

自分のできるところで頑張っていきたいと

いつも思っています。