最初に行ったM病院で診ていただいてから3日後、先生からお電話がありました
腫瘍科の先生にも診ていただいたところ、やはり指先の骨の形が気になるそう
もし骨が溶けているのだとしたら、メラノーマや扁平上皮癌が疑われるため積極的な検査を勧められる
検査とは“切除生検”
全身麻酔にて指を切って検査することになる
その結果扁平上皮癌なら断指することで転移はほぼ防げる
ただ悪いものでなかった場合でも検査のため指を失うことになる
返事を留保し自分でも調べてみた
これまでに撮った写真を見返してみると去年の12月頃には指が大きくなってて、爪が急に伸びたように見えるのは今年の7月頃のようだ
ネットで調べて見つけた扁平上皮癌のレントゲン↓
翌日かかりつけ医へも意見を聞きに行き、数日しか経ってないけど再度レントゲンを撮って診ていただいた
私には扁平上皮癌のレントゲンと同じに見えて絶望的な気持ち
だけど先生は、指先の骨は確かにないけど、溶けてる場合の白くモヤモヤしたものがないこと、それに急激に腫れたのではなく1年前からなのであれば悪いものではないように思う
知り合いの腫瘍科の先生にもレントゲンを見ていただいてくださるとのこと
先生方の意見がもし割れた場合のため、その2日後にもう1件腫瘍科の先生にも診ていただこうとD病院へ
診察を待ってる間にかかりつけ病院の先生から電話があり、
腫瘍科の先生はレントゲンだけでは診断がつけられないので、細胞診をやってみた方が良いとおっしゃってる。一度その先生の病院へ行ってみてはいかがですかとのことだった
ちょうど診察室へ呼ばれたので細胞診もお願いした
やはり骨が溶けたようなモヤモヤはない
急激に大きくなったのでもないし、生まれつきという可能性もある
様子を見ながら次の診察は1ヶ月後となりました
昨日のテオ
指の大きさに変化なし
どうかこのまま骨は変化しませんように
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