経過 人差し指の爪のこと | フレンチブルドッグ Theo(テオ)とmaruのつれづれ日記

フレンチブルドッグ Theo(テオ)とmaruのつれづれ日記

2014.8.12生まれのテオ ♂ とmaruのフレブルライフ
ちょっとだけモデル犬をさせていただいたこともある個性的なムキっと顔です

最初に行ったM病院で診ていただいてから3日後、先生からお電話がありました



腫瘍科の先生にも診ていただいたところ、やはり指先の骨の形が気になるそう

もし骨が溶けているのだとしたら、メラノーマや扁平上皮癌が疑われるため積極的な検査を勧められる

検査とは“切除生検”

全身麻酔にて指を切って検査することになる

その結果扁平上皮癌なら断指することで転移はほぼ防げる

ただ悪いものでなかった場合でも検査のため指を失うことになる


返事を留保し自分でも調べてみた


これまでに撮った写真を見返してみると去年の12月頃には指が大きくなってて、爪が急に伸びたように見えるのは今年の7月頃のようだ


ネットで調べて見つけた扁平上皮癌のレントゲン↓



翌日かかりつけ医へも意見を聞きに行き、数日しか経ってないけど再度レントゲンを撮って診ていただいた

私には扁平上皮癌のレントゲンと同じに見えて絶望的な気持ち


だけど先生は、指先の骨は確かにないけど、溶けてる場合の白くモヤモヤしたものがないこと、それに急激に腫れたのではなく1年前からなのであれば悪いものではないように思う

知り合いの腫瘍科の先生にもレントゲンを見ていただいてくださるとのこと



先生方の意見がもし割れた場合のため、その2日後にもう1件腫瘍科の先生にも診ていただこうとD病院へ

診察を待ってる間にかかりつけ病院の先生から電話があり、

腫瘍科の先生はレントゲンだけでは診断がつけられないので、細胞診をやってみた方が良いとおっしゃってる。一度その先生の病院へ行ってみてはいかがですかとのことだった


ちょうど診察室へ呼ばれたので細胞診もお願いした

指に2、3カ所針を刺して細胞を取るのだけど、指だけにめっちゃ痛いそうで、痛くて無理そうだったら(本来絶食するところだけど、夕方で食後時間が空いてたので)鎮静剤を打つことになるかもとのこと
テオの鳴き声が聞こえるかもとドキドキして待ってたら、テオは涼しい顔して奥から戻って来た
大人しくてスムーズに針が刺せたそうで驚かれましたチュー

再度診察室へ
細胞診では悪そうな所見はないみたい



複数カ所から細胞を取ったので、もし扁平上皮癌だった場合、2、3個くらいはその細胞がありそうなものだがそれもない
となると、指が大きくなってるのは炎症の可能性、爪は引っかけたりして中で折れてるということもあるそう
先生としてはもう少し抗生剤を服んで、2、3週間の間隔でレントゲンを撮って比較しながら様子をみるのも有りだと思うとのこと

主人とも相談し、今は生検はせずD病院で経過を診ていただくことにしました

1週間抗生剤を服んで再診


やはり骨が溶けたようなモヤモヤはない

急激に大きくなったのでもないし、生まれつきという可能性もある


様子を見ながら次の診察は1ヶ月後となりました


昨日のテオ



指の大きさに変化なし

どうかこのまま骨は変化しませんようにお願い



 

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