Emotional Rescue. -14ページ目

「じっと見る 印象派から現代まで」に行く

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■3連休最後の日は心の保養にと、東京駅ほど近くにあるブリヂストン美術館へ。
■「企画展で面白そうなやつをやっているところにしよう」と思ってWEB検索したら、このブリヂストン美術館のHPがシンプルでわかりやすかった。
■で、観たのは「じっと見る 印象派から現代まで」。エドゥアール=マネからスタートする近現代絵画史を総まとめで鑑賞できる内容でした。まぁ、レンブラントとかありましたけど(苦笑)。
■結論から言うと、85点。かなりいい企画展だと感じました。作品の見せかた、額縁の選定、展示室の構成、画家の数、作品の質。どれもレベルは高かったなぁ。これで入場料800円は安いですね。
■とりわけ、コローの『ヴィル・ダヴレー』、セザンヌの『サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール』、ゴッホの『モンマルトルの風車』あたりは、ぼくの知る限りでは絵画史においても重要な作品。「画集で見たことあったけど、まさかここで観られるとは」という新鮮な驚きを得ました。
■「じっと見る」という点がポイントだったのか、展示室毎にある作風などの解説パネルは1枚もなく、絵画とそのキャプションのみで構成されていました。絵画における時代の流れは、解説パネルではなく絵画本体から感じてください。まぁ、そんなキュレーターの知性ある思惑にセンスを感じます。
■4月上旬まで開催している展覧会ですので、気になったかたは是非足を運んでみてくださいねー。

高校ラグビー決勝 東海大仰星 vs 東福岡

■TVでチェックしました。今大会って、準々決勝前後のハイライト番組も少なくて困ったものです。
■結果は、東海大仰星 19-5 東福岡。東福岡、ぼくはいけると思ったんだけどなー。
■どっちが勝ってもおかしくないカードだっただけに、前半の両チームのミス連発は意外でした。まぁ、決勝での気負いはあったでしょうけれど。
■このゲームでちょっと気になったことがありました。それは後半ロスタイムで東海大仰星の優勝が決まりかけていたとき。東海大仰星のウイングの選手が途中交代で出場してきました。
■しかし、そのウイングの選手は足を骨折しており、足を引きづりながらフィールドに現れました(簡単に言うと松葉杖なし&ギプス足でフィールドイン)。このウイングの選手は、東海大仰星にとってはトライゲッターとして中心選手のひとりだったそうで。
■「最後の舞台やから、少しでもいい想いをさせたい」。そんな監督の思惑もあったことでしょう。
■ただ、ぼくはどうも首をひねってしまう。本当にこういう選手起用がいいのかなぁーと。戦略的な面や、万が一選手の足を悪化させることがあったら、といったことを指摘したいのではないです。こういう情景を観たラグビーに興味のないひとはラグビーが好きになるんだろうか。ちょっとそんなことを思った。
■ラグビーは好きなスポーツだし、人格形成には本当に有用なスポーツだとぼくは元プレーヤーとして感じます。正直、もっと普及してほしいと思ってます。だからこそ、全国大会の決勝でこういう選手交代自体が成立してしまうことに、どうもラグビー界の閉鎖性を感じてしまいます。
■ラグビー選手にとっては常識ですが、一般人に知られていないことに「大一番を前にチーム全員が泣く」という行為があります。これはぼくも経験しました。ゲーム前にベンチで輪になって声を掛け合っているうちに、感極まって泣くんです。で、泣きはらしたままキックオフ。
■ラグビーを知らないひとにこのことを説明すると「え? 何で泣くの? 勝ってから泣こうよ」とか言われます(そりゃそうだ)。泣くこと自体は否定しないけど、一般人から見ると説明するのに苦労する点でもあります。それは先の選手交代にも同じことが言えるんじゃなかろうかと。
■もうちょっと「ラグビーをプレーすること自体は気軽なものだ」と、魅力を伝える方法はないのかなぁーと感じた一戦でした。

横山選手がレンタルで加入

■スポーツ新聞で知ってはいましたが、浦和から。
■岡野「おまえは干支なんなの?」
■横山「あっ、俺カニっす」
■ということで「カニくん」と呼ばれていることを連休前に知り合いのレッズサポのかたから伺いました。カニってネタとしても深いですね。ダービーは「カニがカニ退治」とか言われそう(笑)。