LUMIXで、ものすご~く奇妙な建築物を撮る
■以前にもこのブログで紹介しましたが、ぼくの住んでいるマンションから歩いて15分くらいのところに「野方配水塔」という昭和初期に建てられ、そのまま放置されている巨大な建築物があります。
■前は携帯電話のカメラしか持っていなかったのでショボイ写真しか掲載できませんでしたが、先日買ったLUMIXを片手に恥をしのんで撮影してきました。
■↑こんなふうに道を歩いていると、突然デーンとした姿を見せます。最初に見たとき、ぼくは大聖堂(カセドラル)だと思いました。■配水塔の隣には幼稚園があります。
■洋風で一見すると瀟酒な雰囲気なのですが、見れば見るほど奇妙な雰囲気です。しかも、配水塔だから中は空洞。想像するだけで身の毛がよだちます。ちなみに「この配水塔に忍び込みました!」という猛者ブログはこちら。
■近づくとこんな感じ。手前にいた見知らぬ親子とのパースペクティブで明らかになるように、ひっじょうに不思議な建物です。まるで村上春樹の小説にでも出てきそうな佇まい。「そういえば『海辺のカフカ』の舞台のひとつが、このあたりの野方だったなぁ」と思い返しちゃうほど。ちなみに、最近知ったのですが、田中芳樹というSF作家はこの塔を見て『創竜伝』という作品を書いたそうな。■わかります? この不思議な雰囲気。建物が好きなぼくだからこそ、この美しいような気味の悪いような建物に惹き込まれてしまいます。取り壊す予定は(ぼくが調べた限りでは)まだないそうです。
■前は携帯電話のカメラしか持っていなかったのでショボイ写真しか掲載できませんでしたが、先日買ったLUMIXを片手に恥をしのんで撮影してきました。
■↑こんなふうに道を歩いていると、突然デーンとした姿を見せます。最初に見たとき、ぼくは大聖堂(カセドラル)だと思いました。■配水塔の隣には幼稚園があります。
■洋風で一見すると瀟酒な雰囲気なのですが、見れば見るほど奇妙な雰囲気です。しかも、配水塔だから中は空洞。想像するだけで身の毛がよだちます。ちなみに「この配水塔に忍び込みました!」という猛者ブログはこちら。
■近づくとこんな感じ。手前にいた見知らぬ親子とのパースペクティブで明らかになるように、ひっじょうに不思議な建物です。まるで村上春樹の小説にでも出てきそうな佇まい。「そういえば『海辺のカフカ』の舞台のひとつが、このあたりの野方だったなぁ」と思い返しちゃうほど。ちなみに、最近知ったのですが、田中芳樹というSF作家はこの塔を見て『創竜伝』という作品を書いたそうな。■わかります? この不思議な雰囲気。建物が好きなぼくだからこそ、この美しいような気味の悪いような建物に惹き込まれてしまいます。取り壊す予定は(ぼくが調べた限りでは)まだないそうです。
