注)このシリーズはSM要素が含まれます。

  嫌悪を覚える方は退出願います。


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「私のMやってみない?」


プライベートにて女王様をこなすマヤさんの直球なお誘い。


思わず返事をします。


「興味はあるんで、とりあえずやってみます。」


しばしの間が開き…


「ぶはっ、本当に?」


驚きのメッセージが。


「まぁ、とりあえず興味本位ですけど」


「最初は興味本位でいいのよー」

「言ってみるものねぇ…うれしくなっちゃう」


「うれしいですかぁ…」


「だって○○さんと会ったことあるでしょう?」

※○○さんは趣味サイトで知り合った人の名前です。


「オフ会で会いましたね」


「○○さんからキミはイイ声の持ち主って聞いてるのよ」


「イイ声…ですかねぇ、ずっとこの声なんで良いか悪いか

 解らないですけども(苦笑)」


「だから、他人がイイ声って言うのだからそれなりに

 信憑性はあるでしょう?まぁ好みはあるけど。」


「まぁ…そうですかねぇ」


「イイ声で喘ぐ男って興奮しちゃうのよ」

「だから話しを聞いた時は、Mにしてみたいって

 思ったりもしたわ」


「うーん、まんまとマヤさんの罠に嵌った?(笑)」


「罠は張ってないわよー、趣味サイトで知り合った人を

 こっちの世界に引きずり込もうとするほど酷くないわ(笑)」


そんなやりとりが続いてとりあえずマヤさんのMになることに。

今までSの経験はあるけれどMは無く、期待と不安…

と考えていたが、


「とりあえず距離があるから電話等々でプレイだけど…

 今日は酔ってるし、このままやるのはもったいないから

 明日以降からね」


とのことでお開きとなりました。


…その後は電話やメッセンジャーを使い、

エロメディアによくあるプレイに耽ることに。


そして意外にも自分の中でMな部分も結構あったりして

驚きつつプレイを楽しんでいた。


けれども、盛り上がれば盛り上がるほど

直接のプレイが無いことの白けムードがあり、

それを打開するために、マヤさんの住む街へ行くこととなる。


(つづく)