ケイコちゃんの顔観ながら指を走らせ反応を楽しむ…。


少ししてからケイコちゃんは観られていることに気付くと恥ずかしそうに

顔を下へとむけるが…そこにはいくらか捲り上げられてなぞる私の指。

視覚的に意識したのかまた身体がびくっと反応する。


その反応を逃さず指を境目を越えジーンズの中へと侵入させる。


と、恥ずかしさの限界だったのか彼女が急に私を抱き寄せると

彼女が私の唇を塞いだ。

積極的な女性は大好きですが、予期しない行動だったので

指があらぬ方向へ曲がりそうになり、痛い思い出となりました(苦笑)


下を諦めて胸…おっぱいを攻めることにした。


ブラの上から優しく包み込む。…手のひらサイズ。

絡ませてきた彼女の舌が止まる。


おっぱいから手を離すと、予測した地点へと指を押付ける。

…乳首に命中。

同時に彼女の腕に力が入り唇はより押付けられる。


直接でないのに感じてくれているのだなぁと嬉しくおもい、

このまま!と思うも季節が季節で…空は白みはじめていた。


勧めてしまえば丸見えの危険性がいきなりでは…。


気持ちを堪え唇を離したあとに

「とりあえず移動しようか?」

という提案に彼女も空を見て了解する。


とはいえ悶々である。

彼女を見ると、彼女もまた「何か」を我慢している様子。


何も言わず車を出す。

彼女がポツポツと質問するが、そこらへんははぐらかしながら

いろいろと焦らす。


30分ほど走ると目的の建物群が見える。

無論、ラブホテル。


「ホテル…行くの?」

彼女が小さく尋ねてくる。

「厭?」

「厭じゃないけど…入るには時間が…」


ありがたいことに心配なのは入る時間の様子。

けれどもそれに答えることなく「空」ランプが点くホテルへと入る。


空いてはいたが…時間が時間だけに余計にお金が掛かってしまうのでは、

と彼女は心配していたそうだが、私は車を降りて先にホテルへ入った。


ラブホテル街かつ競争もしているので、ありがたいことに平日であれば

朝5時からサービスタイムかつ夕方までOKという12時間オーバーステイ。

もちろん、それらを知った上だが何より長い時間一緒なのが嬉しい。


そんなことを言うと、何やら想像した彼女の表情は恥ずかしそうだった。


彼女は不意に身体の力を抜きます。

もしくは自分からベットに倒れこんだのか…

まぁそんなのはどっちでも良いわけで。



二人とも膝下をベットの外に出しながら向かい合う形で横になり、

廻した腕を外すとキスをはじめます。


片方がキスをすればお返しに同じキスを、時には深いキスのお返しを。


キスを繰返しながら身体を動かしてベット上に足もすべて上げ、

お互い代わる代わる上になりキスの雨を降らす。


たぶん結構な時間をキスに費やし、少し落ち着きが出ると

並ぶようにして横になる。


ここから車の続きを!

…と思ったが、欠伸が。同じように彼女も欠伸が。


前日に夜のドライブのためにたっぷりの睡眠を取ったとはいえ

閉め切られた部屋の外には昇り始めた太陽がある時間なわけで。

さすがに眠い。


お互い苦笑しつつも眠気には勝てず何も言わずに2人とも

布団を2人に掛かるようにしたのが最後の記憶として夢の世界へ

行ってしまいました。


(つづく)