『1年最初のテストは100点ギリギリだった。当初の点数では考えもしなかった焼津中央高校に無事合格!本当によかった。』
焼津市立港中学校の受講生からいただいた合格体験記
これだけ成長の過程を細かく振り返った体験記も久しぶりです。
乗り越えるたびに次の目標を定める向上心が今を作ったはずです。
最後の感謝の言葉も、本当に心の底から出たものと感じられます。それに関われてe-Liveも嬉しいです。
次は大学受験だからその調子で早く目標決めてくださいね!

今回の受験は、僕にとって初めての受験でした。ところが中学に入学しても、その実感がわかず、一年の最初の期末テスト、中間テストと、百点ギリギリの点数をとってしまいました。これはさすがにまずいと自分も親も思い、姉もやっていたe-Liveをやることにしました。
自分の苦手なところを講師の先生に聞いたり、授業でわからないところを質問したりしました。一週間に一回、一時間だけをみっちりやる授業なので、他の時間は当然自分自身で勉強をしました。勉強をする方法や勉強に取り組む時間のわりふりなど授業の内容以外にもいろいろと指導してくださいました。そのおかげで、一年の最後のテストは、百点ギリギリだった点数が一五〇点をこえるようになりました。
二年になり、一つ年が上がったんですが、まだいきたい学校やどの学校がいいのかもわからない状態でした。目標もなく勉強をすることは、よくないと思ったので、兄が通っている藤枝西高校を目標に勉強をしました。二年が終わるころには、藤枝西にもいけるくらいの点数になりました。ですがこの点数では満足せず、「現状維持は後退するばかりである。」という名言があるように、勉強を続けました。三年生になると、点数も一九〇点をこえる程になりました。自分の弱いところを徹底的にやり、講師の先生におそわった結果がしっかりと、ついてきたのでよかったです。三年になってようやく受験生という実感がわいてきて、しっかりと焼津中央高校に受かるという目標もできました。
ですが中央を受けるために必要な内申が足りなかったため、二学期は、勉強だけではなく、授業態度もしっかりとしました。よって内申も点数も、良くなり無事焼津中央に受かることができました。一年の当初の点数では、考えもしなかった高校に受かったので本当によかったです。これもe-Liveの人や講師、親のおかげだと思っています。
