治療院は病院とは思えない程おしゃれで綺麗な内装。患者がリラックスして治療を受けられるように、考えられたものでした。
治療院では、バイオレゾナンスだけでなく、ホメオパシーと連携したものもあります。また、ドイツではバイオレゾナンスのような代替療法は、健康保険も適用されています。これらの事から、ドイツの医学は日本よりもかなり進歩していると思われます。
明治維新の頃にも、日本はドイツを医学の手本にしていました。ドイツはその時代から、医療において日本をリードしていたのです。
しかし、現在のカロリー理論。「栄養を摂れば摂るほど良い」、「動物性たんぱくこそ、最良の栄養である」というフォイト栄養学がやってきたのもドイツです。それにより、現在の日本の現代病が起こるようになってしまいました。
自分もこれを信じていた時期がありました。中学生の時、毎日牛乳を1リットル飲んでいた事があります。それが影響したのかしていないのか、あまり背は伸びませんでした。だからと言って、ドイツを責める訳にはいきません。
ドイツはフォイト栄養学の誤ちに気付き、変化しています。その手本の1つが、東洋医学です。本書にも、東洋医学のエッセンスが至るところにあります。ならば、東洋に産まれ育った自分達が変化できない訳がありません。
自分の誤ちに気付いて変えていく。成長するためには、そんな自省心が必要だと気付けました。
