ニュースでよく、若者の早期退職が話題になります。職場に問題があるケースもあるでしょうが、本人のやり抜く力が不足してきている原因もあると思います。子供に強い『やり抜く力』を持って欲しいご両親も多い事でしょう。
「幼少期は愛情深く育てるべき」、「叱っても褒めてもいけない」等、子育てには様々な方法論がありますが、本書では以下の4つの方針に分類されています。
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支援を惜しまない
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寛容な育て方 | 賢明な育て方
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要求しない⬅︎ーーーーーーーーー➡︎要求が厳しい
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怠慢な育て方 | 独裁的な育て方
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⬇︎
支援しない
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本書で最も優れた子育て方針とされているのが、右上の『賢明な育て方』で、愛情深くもそれ故の厳しさを併せ持っています。
本書で挙げられた賢明な育て方の家庭は、子供の興味を第一に考えつつも、「何をすべきか」、「どれくらい度力すべきか」、「いつやめてよいか」という重要な事は必ずしも子供に判断を任せませんでした。
また、「テレビ📺を見せない」、「汚い言葉遣いを許さない」といった古風な教育方針もありました。古風な厳格さと、近代の寛容さを上手く併せ持っていると思います。
しかし、このさじ加減はかなり難しいと思います。自分は子育ての経験はありませんが、それでも難しそうだと思います。
やり抜く力の鉄人達の親は、まず自身が努力家で、何かに挑戦するときは全力を尽くし、楽しみよりもやるべきことを優先させ、遠い目標に向かって努力する姿を子供に見せていました。つまり、『子は親の背中を見て育つ』のです。
『他者を変えるにはまず、自分が変わらなければならない』とも言うように、口先だけで「やり抜け」と言っても子供には伝わらないようです。
幼い子供は多くの伸び代を持っていますが、見ている世界は狭く、家庭がほぼその全てです。子供の興味を情熱➡︎努力➡︎才能➡︎スキル➡︎成功へと伸ばしていくには、親の行動ないし姿勢が重要だと感じました。
