そのようなエネルギーの強い場所は、人体にとって刺激が強く、あらゆる体調不良の原因になる事があります。そんな時は、部屋を模様替えして寝る場所を数メートル動かしたり、ベッドから電気製品を遠ざけたりすると影響を低減することができます。
「医者に行くほどではないけど、なんか体調が悪い」
そんな些細でありながらやっかいなものの解決法が本書には書かれていて、非常にありがたいです。しかし、本書で最も驚かされるのは、宗教、つまり神の域を科学してしまっている事です。
振動医学の父であるパウル・シュミットは、ドイツにある聖地、「ヴォルムバッハ」で多数の波動が放射されている事を突き止め、更に具体的に周波数を測定しました。
すると、教会の祭壇正面と中廊下を縦に貫くような、規則的な放射帯が見つかったのです。また、教会の外にある、「十字架の道」という参道にも、3つの放射帯が綺麗なカーブを描いていたというのです。
写真だけでは伝わりづらいくて、申し訳ありませんが、これは波動の強さ、放射帯でも偶然とは思えないレベルです。パウル・シュミットは、この放射線を神秘的なものであるとして、900kHz=大天使ガブリエル、875kHz=大天使ミカエルと、キリスト教的なネーミングをしています。
この教会の建造者は、この放射帯を感じ取っていたのか、それとも人智を超えた意思が働いていたのか、そこまで明らかにされていません。
しかし、自分はこれを読んで、胸が踊るような気持ちを覚えました。まさか科学が論理的でないと切り捨ててしまいそうな、神の聖域を科学してしまうとは!聖地のような神秘的なものを数字で表すのはロマンが無いようにも思えますが、聖地などの歴史ある文化を守るには、非常に役立つものになると思います。
日本だって負けてはいません。歴史ある建造物や、パワースポットと呼ばれる場所はいくつもあります。また、放射帯を好む動物や植物もいて、楓や栗、豆類、桜のような日本でお馴染みの植物も放射帯を好んでいます。聖地のような例外があるとはいえ、人間は放射帯の悪影響を受けやすいので、お花見🌸は程々にした方が良さそうですね。
googleマップより



