自分はスーパーのチラシや、スポーツジムのキャンペーンのような売り込みのものをイメージしていました。そして、これらは一方的な売り込みのように感じ、ゴミ箱に直行させていました。
しかし、この本で学んでいると、真のダイレクトメールは一方的な売り込みではなく、紙とペンによるコミュニケーションである事に気付きました。この本で、手を動かすだけでも離れている顧客の心を掴む事ができると知ったのです。それが最も分かりやすいのが、ニュースレターでした。
売り込みではなく自分達の近況の話を書いたりして、返ってきた顧客の声を掲載する。これは顧客と文通しているようなものだと思います。ニュースレターとはよく名付けたものだと思いました。
人間は自分で思っているほど他人の話を聞いておらず、相手の仕草や身振り手振りを良く見ているといいます。コミュニケーションは聴覚よりも、視覚の影響が大きいということです。だからこそ、視覚で受け取るダイレクトメールの影響力は大きいのでしょう。言葉を目で見て、脳で受け取る事で、自分の知らない世界へと行けるのです。
これ程影響力のあるものなのですから、今すぐ活用すべきです。使うのが遅くなると、遅れた分損します。最もお得なのは、今すぐ活用することです。
という訳で、自分も本書にあったテクニックを幾つか使ってみました。どこにどんなテクニックがあるかは、本書を読めばお分かりになるかと思います。
本書の内容をよく読むと、只のハウツー本ではなく、手と頭による遠隔コミュニケーションツールだと感じました。コミュニケーションの幅を広げられる本でもあると思いました。
