全脳思考 7章 CPS | 読書ブログ

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自分が読んだ本の感想や、見所を書いていきます。本の最初から最後の部分まで書いていくので、多少のネタバレはご容赦下さい。

「見えたイメージは大きな星です。」
   まるで占いでもしているかのようなセリフですが、れっきとしたミーティングでの発言です。
   これはCPS(クリエイティブ・プロブレム・ソルビング)という、創造的問題解決手法です。これは、自分が知らない質問の答えを、自然と涌き出るイメージによって導き出すものです。決してマジックやスピリチュアルなものではなく、脳科学に基づいた思考法です。
   より理解する為に自分も実際にやってみました。

1、質問を6つ用意し、紙に1つずつ書き出す。



2、紙を折り畳みランダムに1枚取り出す。(この時には質問の内容は分からない)



3、瞑想するようにリラックスし、3つのイメージを思い浮かべる。そしてそれを紙に描く。



4、3つのイメージの共通点。あるいは特徴や話の流れを見つける。



5、質問を書いた紙を開ける。



6、3つのイメージを答えとして、言語化する。

   3つのイメージの特徴を考えた結果、以下のような答えが出ました。

トンカチ🔨殴る、破壊。
今までの固定概念等を一旦壊す。

ネコ🐱:招き猫、自由。
自由な発想で行動し、新たな人や福を引き寄せる。

新幹線🚄:高速、直進移動。
勢いに乗ってドンドン前に進む。

   言語化するとこのような結果になりましたが、完成度の高い結果になったことに自分でも驚きました。ただのイメージからこんな答えが出るなんて、人間の脳というのは自分でも意識していない所で、多くの情報を処理し、答えを出しているのかもしれません。
   また、これをグループでやると、質問の内容が全く予測できなかったり、絵心のある人に絵を描いてもらう等ができるので、更に高い効果が得られると思います。
   ただ、この答えは必ず正しいとは限らず、こじつけの可能性もあります。CPSによる答えを検証する為に、ロジカル思考も使うと、更に答えの精度が上がります。