全脳思考4章 真空 | 読書ブログ

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自分が読んだ本の感想や、見所を書いていきます。本の最初から最後の部分まで書いていくので、多少のネタバレはご容赦下さい。

  3章で説明した5原則の中核にあるものは、真空です。東京の中央にある皇居、ニューヨークの中央のセントラルパークのように、知識社会の中核にも、何も無いように見えて、圧倒的な存在感を放つ空間があります。
  5原則は真空が姿を変えたものでしかなく、それらを真似しただけでは、その本質は理解できません。しかし、深く考えられた言葉が真空の力を引き出し、新しい世界を出現させる事があります。
  「Yes, We Can.」、「ぜんぶ雪のせいだ」、「叶え、私達の夢」といったように、短い言葉ですが、それが聞いた者に新たな世界、感情を思い起こさせます。生きることが、不透明になっている今の時代にとってその言葉の力は大きく、人々の心の中に眠っていた物語を呼び起こします。
  自己啓発書や聖書で書かれているように、やはり言葉の力は大きく、新しい世界感を作り出してしまうこともあるようです。しかし、このようなシンプルかつ、力強い言葉はどうすれば産み出せるのでしょうか?