全脳思考2章 U理論 | 読書ブログ

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自分が読んだ本の感想や、見所を書いていきます。本の最初から最後の部分まで書いていくので、多少のネタバレはご容赦下さい。

 工業社会で開発された戦略立案フレームワークには限界が露呈されているにも関わらず、一流の経営コンサルタントや企画担当者は、毎回優れた提案を行っている。その理由は、彼らはフレームワークを自分の思考を生み出す為ではなく、自分の思考を説明しやすくするためにフレームワークを使っている。
クオリティの高い思考には論理の積み重ねだけでは説明できない領域があるのだが、それを明確に説明する体系はなかった。しかし、その知的プロセスをシンプルな形で表現できるフレームワークが表れた。C・オットー・シャーマー氏が体系化した「U理論」である。
U理論は思考を体系化したといってもよい程のもので、ジグソーパズルの一部から全体像を見出だせるようなものと例えられている。小さな気づきから大きな未来が見出だせる。

○時代遅れになりつつあるフレームワークを使いこなして、優れた企画をする経営コンサルタント達はやはり一流だと感じました。そして、そんなクオリティの高い思考を体系化したU理論にも俄然興味が湧きました。シャーマー氏の原著は未翻訳らしいのですが、全脳思考ではそれの解説が書かれていました。