これもデジタルネイバーのCさんからの情報。

 

5年も前の2021年から

このような取り組みが始まっていたことを

知りませんでした。

 

 

 

東京・日本橋にある「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」は、

ただのカフェではありません。

ここは、外出が困難な人たちが

“分身ロボット”を遠隔操作して働く、

世界でも類を見ない実験型カフェです。

 

 

 

 

運営するのは、

孤独の解消をミッションに掲げる OryLab(オリィ研究所)。

 

 ALSなどの難病や障害、育児・介護などで外出が難しい人たちが、

自宅や病室からロボットを操作し、接客や案内を行います。

 

 

 

カフェで活躍するロボットは主に2種類。

 

操縦するスタッフは「パイロット」と呼ばれ、

全国各地からオンラインで勤務しています。 

現在は80名以上のパイロットが活躍しているとのこと。

 

 

 

このカフェの象徴的な取り組みが 「Tele-Barista(テレバリスタ)」。

 

ALSで腕の力が弱くなり、

バリスタの仕事を続けられなくなった女性パイロット・ミカさんの

「もう一度、自分の手でコーヒーを淹れたい」

という想いから生まれたプロジェクトです。

 

 

 

カフェのロボットと工場用ロボットNEXTAGEを連携させ、

遠隔でコーヒーを淹れることを可能にした世界初の仕組み。

 

自動販売機のコーヒーではなく、 

「誰かが自分のために淹れてくれた一杯」の価値を再定義する、

温かい体験がここにあります。

 

 

 

分身ロボットカフェは、 

テクノロジー × 人の想いが融合した、

新しい社会参加の形を提示しています。

  • 外出できなくても働ける

  • 会いたい人に会える

  • 誰かのために行動できる

  • 新しいコミュニティが生まれる

ここで起きているのは、ロボットが働く未来ではなく、 

人がテクノロジーを通じてつながり直す未来です。

 

日本橋に訪れる機会があれば、

ぜひ足を運んでみてください。

 

 きっと「社会の優しさってこういうことかもしれない」と感じられるはずです。