今夜は、メタバーススペースにて
来るべき『バギーレース大会』に向けた
練習走行会が開催されました。
今夜は、海外組は見当たらなかったので
日本中から同じ時間にみんなが集まって
練習走行を楽しんだのかと思います。
昔話です。
以前、e-ラーニングを売り込むときに
よく言われた言葉に『いつでも出来る、どこからでも出来る』
というフレーズがありました。
学習者には、
積極的学習者と消極的学習者がいます。
積極的学習者にとっては、
このフレーズはたいへん有効ですが
消極的学習者にはあまり効果がありません。
『いつでも、どこからでも』なんて言うと
永遠に学習をしないのです。
その気持ちは、分かりますよね。
ちなみに、
多数を占めるのは消極的学習者です。(やらされてる)
今夜、練習走行会に参加して
このことを思い出したのですが、
その理由は、
『メタバースも、いつでもどこからでもできる』からです。
でも、何かが違います。
同じ『いつでも、どこからでも』なのに、
何が違うのか?
今夜は、『世界の広がり』の違いのような気がしました。
そしてその『広がり』は、
その時の熱量なのかもしれません。
『熱が伝わり世界が広がるデジタル』?
このあたりが、『いわゆるe-ラーニング』のそれとは
違うところなのでしょう。
たぶん、答えは他にもあります。