事の経緯は、こうです。
あるテクニカルな件で、
アイクリップの開発部が行き詰まりました。
コンサル的な外注制作会社も
それをやったことがなく
『対処できるかどうかを検討する時間が欲しい』とのこと。
そんな時間は、私たちにはありません。
『どうする?』
緊急対策として、
界隈で技術を持っている方に聞いてみてはどうか?
との意見が出ましたが、
プロに対して『作り方を教えて欲しい』なんて
失礼なことが出来ないことくらいは知っていますし、
契約から始める時間もありません。
だいたい、
技術を持っている方が誰なのかもよく分からないし。
以前にお話をさせていただいた
海外のクリエイターを思い出しました。
お仕事は何をされているのですか?と質問したことがあります。
『あの人だ!!!』
ただし、コチラがソフトウェアを使いこなせることが前提で
出来るだけ相手に手間をかけさせないということを条件に
コンタクトを取ってみました。
行き詰まりの状況を話し、
『ヒントだけでも良いのでいただけないでしょうか?』と。
ピンポイントの回答。。。
ピンポイントです!
私たちには彼の優しさが『神』に見えました♪
新しい世界をけん引している人たちは、
国を問わず皆さん優しいようです。
ありがとうございました!
我らがヒーロー♪
解決のお祝いに、長野スタジオでは雪見ビールを。