『ブログチャレンジ100日』を達成した途端に

誰も書かなくなったので、

オジサン書きま~す!

 

 

このところ、

納品に向けてのスタジオワークが続いておりますが。

 

 

ミキサー卓の前で、

ミキサーさんと映画監督がなにやら相談している。

 

監督『この部分の音は、もうちょっと大きい方が良いと思うんだけど』

 

ミキサー『え?私的には大き過ぎると思ってました』

 

クライアント席で偉そうに腕組みをして後ろから見ているオジサンには

何が何だかちんぷんかんぷんで。

 

『キミら、なんの話してんの?』

 

ミキサーさんが、この部分の効果音だとプレイバックしてくれるものの

『音楽しか聞こえんけど?』

 

ミキサー卓の前の二人は、『え?』って顔をして。

 

音楽を切って効果音だけを出してもらうと、聞こえる。。。

 

音楽とミックスすると、聞こえない。。。

 

『うっそ、こんなことあんの?』とオジサン。

 

映画監督曰く、『いわゆるモスキート音ってやつですかね』だそうで。

 

日々、老化を感じてはいるものの

このようにはっきりとした体験は初めてで、

自身でも驚きました。

 

ちなみに、

一番若いのはミキサーさん、

中年が映画監督、

高齢者が私です♪

 

 

※長時間のスタジオワークでは、

 おやつを選ぶセンスも重要だとオジサンたちは教わりましたヨ♪