今日は、
某自治体のメタバースカンファレンスの
アテンドをさせていただきました。
主催をされた博士には、
数日前に2時間ばかりレクチャーをさせていただき。
開催前日に博士からいただいたメールには、
『無限の可能性を感じた』と書いてありました。
この言葉は、
きちんと説明をさせていただいた方々は
みんな言う言葉です。
(取材を受けた新聞記者の方も同じことを言ってました)
何を隠そう私たちアイクリップも
最初にメタバースに触れたときに
同じことを思いました。
が、しかし。
『見ておいてくださいね』と言ってURLを送付した方々からは
この言葉を聞くことはありません。
そりゃそうですよね。
『なんだかよく分からないもの』を理解するためには、
誰かのアテンドが必須なんだと思います。
私たちはこの『無限の可能性』について、
『これから始まる新しい何か』としてしか
捉えることが出来ませんでしたが。
今日のカンファレンスでの博士は、
すでに様々な可能性について言及されていました。
『無限の可能性』の模索は、
まだ始まったばかりです。