到着した日は、少し雨がぱらついていました。
群馬県と言えば、
何人もの総理大臣を輩出しています。
道路なんかも良く整備されていて走りやすい。
それでも、過疎化が進んでいるのか。
※昔はずいぶんと栄えたのではないでしょうか。
※立派な商店街も軒並みシャッターが下りています。
だけれど。
いわゆる田舎と呼ばれる地方とは
何かが違う。
それが何かを考えていました。
『どこかに隠れている?』
『なにが?』
『熱気が』
キレイに整備された道路には、
たくさんの車が走っているし、
郊外のレストランなんかも日ごと満席の店があるとか。
経済は回ってないわけではなく
暮らす人の生活スタイルが変わったのかもしれません。
ある社長がおっしゃるには、
『車で15分圏内になんでもあるのが前橋だ』と。
便利ですよね。
正直なところ、
新幹線の駅前も閑散としていましたが、
これだけ整備された街を活かさないのは
もったいないなと思いました。
地盤が出来ているのですからね。
あとは。。。
アイデアですかね? 難しい。。。
街から少し離れた場所に
小さな飲み屋街を見つけました♪
パロディ看板のオンパレードは
なかなか面白いです!
最初は、ホンモノかと思いました♪
錆び方やくたびれ方が、なかなか良いです。