昨日は、昭和の大文豪『武者小路実篤』の
お孫さんの話を聞きに行ってきました。
大文豪は、孫から見ても
やはりちょっと変わった人だったようです。
聞いた中でも面白いエピソードは、
『止まってるものの絵しか描けなかった』とか。
例えば、カボチャの絵を描くと言っても
目の前にカボチャがないと描けないらしい。。。
そして、『じっとしてるもの』しか描けなかったとか。
そういう訳なので、
動いてしまう動物の絵は皆無だそうです。
そう言われてみればそうだ。。。
帰りに美術館へ寄って
動物の絵が無いか確認してみました♪