本日はメールでの営業活動について。
弊社にもよくお問い合わせフォームより営業のメールを頂くことがあります。
今必要、この先必要となる可能性がる
色々な理由がマッチした場合には、ご面談を希望させて頂いております。
色々なご縁の形があり、情報交換の意味も込め
とにもかくにもタイミングですよね。
弊社でもメールでのお問い合わせを利用し
ご案内を投げかけることもございます。
では、メール営業の返信率はどれ位なのでしょうか?
調べてみると、返信率は0.1%〜0.2%ほどが平均値。
1000件のメールを送ったとして、1〜2社とのこと。
皆様この数値、実感ございますか?
昔の1000本ノック営業のように、
1000通メールの時代なのか?
面白い数値でした。
情報の発信という意味では、
TOPメールやDM配信は良い方法かもしれません。
ただ、テレアポのようにお客様の反応までは見えない。
電話では先方の反応が分かりますが、
メールではなぜ返信がないのかの理由までは分かりません。
必要でない
必要だけれど、タイミングが悪い
大きな違いがあれど、こちらは「必要でない」としか判断が出来ず
その後のフォローまで出来ないということも起こります。
AIを活用した営業支援システムなどもあります。
営業メールへの反応を定量的に分析し、見込み客リストの作成や文面の改善点分析など
長けている部分も見られます。
営業と言っても、
データ分析やAI活用も必要となる時代。
1000本ノックのような
分かりやすい営業のイメージとは現在は離れつつありますね。
勝ちパターン化出来るか否か。
課題感を持ちたいものですね