共生社会と言われていますが、
そう単純でない部分も多い教育現場。
多くの教員を確保出来る環境の整備も課題だったりするのかもしれませんね。
教員採用試験の合格率0.5倍。驚きの数値を叩き出している現実も。
障害といっても本当に多岐に渡り、発達障害という難しい問題もあちらこちらで耳にします。
心の成長の面でも、共に学び合い・支え合うことは本当に大切ですが
彼らが大人になり1人で稼ぎ、生きていく為に、何が1番メリットがあるのかも考えてしまいます。
しかしそうしたメリットデメリット以上の幼児期の心の成長に注視することも重要なのだと感じました。
子供が将来、「大人」として見られるようになった時をしっかりと見据えて
社会全体で共生出来る世の中を目指せるようになると良いですね。
何らかの手助けの必要性を、快く受け入れられない人がいることも理解しなければいけません。
そうした心もまた障害なのです。
どちらの気持ちも否定することなく
そのままを受け入れなければいけませんね。