今日のネット記事を見ていたら。
小1の壁。
よく聞く話ですが、具体的には理解していませんでした。
この記事を読むと、なるほど・・・と感じます。
私自身、共働き世帯ではなかったので
小学校から帰宅すれば母親が家にいました。
よく考えると、14時とか15時とかなのか・・・早い。
しかも時短勤務って6歳までなのですね。
ご両親、義理のご両親が近くにいないことも多いでしょうし
預ける民間サービスや習い事を利用するにしても
心配事や費用は尽きませんね。
ある程度、区の学童には待機なしで入れるのでしょうが、
子供たちの学習面でのサポートも心配の種でしょう。
特に低学年の間はじっくりと大人が見てあげなければ難しい。
学童で見てもらうは難しい現実。それは学童のやるべきことではないので納得です。
小1からお勉強についていけない=勉強嫌い
になるのは避けたいところ。
親の工夫が必要な教育状況なのですね。
もちろん学習面でもサポートし、痒いところに手が届くような民間の預かりサービスはありますが、富裕層向けですね。
数十万月にかけて預かりをお願いするとなると、どうしても検討が入りますよね
小1から小3くらいまで、色々と課題が見え隠れする学年なのだな
と改めて理解しました