お疲れさまです今日も暑いですね。
さて、
昨日はビジュアライズプロデューサーとご面談を。
CGコンテンツやVR/MRなど、
手がけていらっしゃるプロダクトを見ながらプレゼンいただきました
数年前にVRでの教育研修・イベントコンテンツとして求めていたことが
当時は機器スペックの問題などもあり実現が難しかったのですが
どうやら解決できそうだというところまできていること、
そして今後メタバースの中で実現できそうな空間やコンテンツのイメージが
お話しをする中で湧いてきました。
マイアバターで入っていき、CGで作られた空間を通り
皆んなでコンテンツを共有する。
そんなメタバース内での学びやイベント、交流も今後は
企画していかなければならないのだと感じます。
研修教育での利点として、
ホログラスをかけてMRでの研修をすることが
理解度が早く、魔法のようなアイテムと位置付けるのではなく
「技術の承継」
の位置付けが多いとのこと。
確かにそうですよね。魔法では無いのです。
ただし、担い手が減る中での技術者の承継という括りでは
VR/MRコンテンツはより良いツールとなり得ると感じます。
実際に稼働されているお客様からも
MRコンテンツが本当に現場で使えるものになっているとの声が上がっていました。
どこに価値を見出すのかという点でも勉強させていただきました。