お疲れさまです
本日はセミナー受講を。
キーエンスの柘植さんの話はいつも明確。
優しい。わかりやすい。
皆さんデータドリブンというフレーズ。
ご存じですか?
■Data Driven■
今までの経験や、自身の勘、場数を踏んできた度胸。
こうした営業マンにとって歳を重ねるほど自信となる部分だけに頼らずに
様々なデータを蓄積・分析した内容から課題解決の糸口を見つける。
それらの業務プロセスのことを
〝データドリブン〟と言うのです。
営業を科学的に。
データをどう使えば良いのか。
データ活用のスキル。
悩む企業さまも多いのではないでしょうか?
私もそのひとり。
何の情報(データ)を活用するのか。
どう使い、ターゲティングするのか。
企業規模?
利益率?
部署・役職など名刺にある情報?
世の中の流れに沿った事業分析?
悩ましい。
影響しそうな顧客情報
そこに紐付く売上履歴
企業の属性(オープンデータ)
マーケティングデータ(DMへの反応など)
これらを整理して紐付け、さぁどう使うか
どうしたらニーズにマッチ/ヒットできるか。
自分の会社、事業に合うデータ活用は
模索し続けるしかないようです。
良い成約プロセスをいかにデータ化できるか
誰もが真似できる形にもっていくのか。
本当に必要としている人
課題をもっている人
に巡り合う為に。ターゲティングは大切。
〝世の中にどんな企業があるのか〟
それを知らなければ道も開かない。
柘植さんのこの言葉。
非常に共感し、そこへの投資は必要だと感じます。
ご面談時に相手の情報をある程度知って望むことは
相手の心の扉も開きやすいのでしょう。
受注率の高いターゲットリストを作ることが
営業部に向けても必要なことなのだと実感しました
データは沢山ある。
世の中にも沢山ある。
改めて考えさせられました