お疲れ様です
今日も朝から気温が高いですね
ご面談先に着く頃には汗だくなのではないでしょうか(笑)
汗を引かせてからご面談に望めるよう、早めに向かいたいと思います
さて、ご面談の際に
何らかのコンテンツのご提案を行うわけですが
必ず全てのこと/ものに
〝理由〟
があり、その理由を説明する部分がお仕事のメインと言っても良いくらい。
このコンテンツをこの様に表現した理由は
〇〇をイメージし、△□◯を伝えたかったから。
コンテンツを受け取る方のターゲット層が ×× だから受け手に合わせた表現で。
などなど、必ず考え表現した
意図を説明します。
提案され、コンテンツを見たお客様は
その人ごとに受け取り方がもちろん異なりますし、
感じ方も人それぞれ。
その中で、スタートラインをフラットにする意味でも
こうした説明は大切だと思っています。
制作スタッフに対しても、
〝なぜそうしてほしいのか〟
を伝えられなければ、理解してもらえなければ
クリエイターたちは考え、手を動かすことが出来ません。
納得した上で、自分たちの表現方法を用いて制作する。
必ずスタートでは〝納得〟〝理解〟といった部分が欠かせません。
もちろん作りながら、理由に変化が生まれたり
ディスカッションを重ねながら、より良いアイデア・理由を見つけることもあります。
しかし、どのみち
そのタイミング毎にその〝理由〟をしっかりもつことは重要です。
〝なぜそうしたいのか〟
お客さまが理由を明確に伝えられる場合もあれば、
模索される場合も多くあります。
そこの整理やアシスト部分も
仕事のひとつ。
難しいですが、
コツコツ行うことが大切ですね