お疲れ様です
今朝のニュースもなんだかネガティブですね
「コロナウイルスのワクチンや薬が出来、
この病気と付き合っていけるようになるのは2022年以降かも」
「ほう。。。」
我々も自宅では出来ない・外に行かなければ絶対に出来ない
という仕事ではありませんし、
今はzoomなど色々なツールがありますから
やろうと思えばいくらでも方法があります。
効率が上がるという声もあったりしますが、、、
私は寂しく感じます。
50人一斉視聴のVRを検討していた時期がありますが、
実現したいレベルにもよりますが
色々としがらみが。もっと早くそうしたものが普及していたら
さらに今をきっかけに働き方が変わっていたのかも・・・とも思う今日この頃。
今様々なツールを使って
顔が見え、リアルタイムで会話が出来る
複数人でそれが行える
といったところまでは普通になっていますよね。
zoomなんかは一度に100人まで参加可能なweb会議ツールとうたっています。
数十人が一度に参加し、一斉に画面内で見渡せるのか
学校の先生が子供の様子を肌で感じ、このこに当てようといった具合のアクションができるのか
というところまではよく分かっていませんが、
これからそこが必要かといったところも問われそう。
教育って誰もが受けられる権利ですが、
結局のところ昔からやるもやらぬも本人次第というところがありますよね。
日本人はそういった部分が見えることを好みませんし
皆んなが平等に教育を受け、クラスでおいて行かれないように補習をしてもらい
そんなことも教育を受ける権利範囲に含まれる
なんてことが当たり前になっています。
社会人への研修教育もそう。
こんな研修があります、こんなコンテンツがアップされました
必ず受講してください
まだ受講していない人がいますよ〜
だって仕事の合間になんて出来ないし
私に必要ある?
そんなことが絶対ない、皆んな積極的受講者です
と胸を張って言える
どのくらいの割合であるでしょうか?
しかし海外ではそんなとこばかりでは無いですよね。
自分に価値がなければ希望する収入が見込めない、
仕事に就けない
極端に言えば
学ばなければ生きていけない。
こんな状況になって、様々な課題が生まれると
最低限以上の教育は確保できなくなる
そんなことも現実問題あります。
しかし、学ばなければ成長もしない。
学ぶことは必要なこと。
でも、以前の様に待っていればその学びの機会が訪れるわけではなくなる。
不便。
そんなことに気が付く人は
個人でもとからガツガツ学びの機会を求め行動している人以外に
増えるのでしょうか?
気が付かず数年、数十年過ぎた後
どうなっているのか。
子供の教育でも
大人の教育でも
どうなっているのか。
なってしまった所から底上げするには
更に倍以上の時間がかかるかもしれません。
どうやったら私たちでも(微力ながら)
食い止めることができるのか。
考えたいものです