お疲れ様ですニコニコ
今日もお天気太陽あぁ、思いっきり外に出たい真顔
我慢の時真顔真顔真顔

さて、ご面談の機会が減り
メールや電話でやり取りをすることが
最近は多くなり、すっかりその事に慣れつつあります。

慣れる…と言えば
最近読んだ

田端信太郎さんの
「ブランド人になれ!」
に例えで出てきた金魚話。

読んだ方はご存知ですよね?

ややネタバレになってしまいますが
ある金魚の話。

数十匹の金魚が泳ぐ水槽に
透明なアクリル板で仕切りを。

すると透明なアクリル板なので向こう側に行けると思った金魚が透明な壁にぶつかる。

あ、あれ?いけないじゃん。

と学び、いつしか全ての金魚がぶつかる事なく仕切られた範囲の中で泳ぐ。

ある日、仕切っていたアクリル板を取り払い
いくらでも仕切の外に行ける状態をつくっても
金魚たちは決して以前仕切られていた場所までしか行かず外には出ない。

しかし、数匹の仕切られていた時期を知らない金魚が水槽の中に入れられ
自由に泳ぐ姿を見ると

え、いけるんじゃん。

と、他の金魚たちも泳ぎだす。

そんな例を企業で働くサラリーマンたちに例えて書かれていました。

面白いですし、
確かにねぇ…と思います。

慣れが強みになる場合、慣れが足かせになっている場合
そんな捉え方も出来ますうお座みずがめ座

その何も知らないで投入される金魚のような存在になれ
と本では書かれています。

何も知らない金魚…
もちろん人がその存在になることもありますし
何かアイテムだったり、機会だったり、チャンスだったり、ピンチだったりが
そのきっかけになることもある気がします。

何も知らない金魚のようなコンテンツ

ハッとする
気付きを得る
自分自身を見直すきっかけになる

そんなモノづくり、人でありたいですねクローバー