みなさん、こんにちは!

アイクリップ企画部です。

 

変化は自身で生み出すものなのか?

あるいは、環境に合わせて自身が変化していくものなのか?

 

某A社は、

写真プリンタという祖業を譲渡して、

今ではシニア向け通販、医療バイオなどにも取り組んでいます。

 

某B社は、

祖業を譲渡しないまでも時流に合わせて縮小し、

これまでの技術を活かしてナノ分野で業績を上げています。

 

どちらの企業も社名を見ただけでは、

現在の事業内容を推し量ることが出来ません。

 

『こだわるところはどこか?』

 

祖業を死守するといった考え方も理解できますが、

もう一度、理念に立ち返り考えてみれば、

創業の精神と違ったことに取り組むわけではないことが分かります。

 

最近、経営理念の浸透をテーマに

ご相談を受けることが増えました。

 

様々なクライアントの経営理念を読み解き

それを根底から理解すれば、

現状の業務が理念の『ある一面』でしかないとも思えます。

 

表面上は、劇的な変化を起こしているかもしれませんが、

その根底にある理念の部分では、

それほど違っていないのではないでしょうか。

 

経営理念が、

お題目のように唱えるだけのものにならないように。

 

その本当の意味を全社員が共有できれば、

どんな変化にも対応できるでしょうし

自身から変化を生み出すこともできそうです。

 

 

そういえば、

アイクリップでも劇的な変化が起こりました!

 

さて、どうするかを考えましょう♪