みなさん、おはようございます。
アイクリップ企画部です。
このところ、
プレゼンの日々が続いております。
プレゼンの中で、
様々なクライアントにお会いしお話をさせていただいておりますが、
『すでに業種や業態で企業を語れない、知ることができない』
ということを痛感しています。
例えば、某大手流通企業のトップは、
『自主マーチャンダイジングが今後の成否を決める』
と言っています。
同じ業態や業種でも
その裏側で『自主マーチャンダイジング』というエンジンが
動いているのか、
あるいは、旧態然とした仕組みで
時流に乗ったり乗らなかったりしているだけなのか。
この違いは、
どうやら大きいようです。
現状、好業績を上げている企業に
『自主マーチャンダイジング』を積極的に取り入れている企業が
多いことも事実です。
ネット通販というものも
一瞬の起爆剤ではあったものの
今では当たり前のチャンネルとなりました。
当たり前のチャンネルを利用して
どのようなエンジンで
何を売るか?
重要なのはエンジンであり
チャンネルから思考してはならないようです。