お疲れ様ですニコニコ
今日はお天気微妙ですね目

先ほどランチから帰ろうとしたら
パラパラと雨が雨

お帰りの際はお足元にお気をつけくださいませモグラ

さて、最近面白い話を耳にしました耳

教育のスタートはもちろん
その子供のお父さんお母さんが始まりですが
その後、教育機関として保育園や幼稚園
小学校、中学校へと進みますよねひらめき電球

その間の連携といいますか
移行といいますか
そこが上手いこといっていないのが悩みだという声が…

実際に視察に行き、改善していこうと
それぞれの機関で対策を行っているようですが
未だ課題となっている現状のようです。

それぞれの機関が各々成長を遂げている

そこは素晴らしいところなのですが
繋げてみると、幼少中一貫というわけではないので
ずれが生じ、上手く順応出来ない子が少なからずいる…

その話を聞いて、
のびのび遊んでいた
遊ぶことをむしろ元気で素晴らしいと褒められていた保育園児が
小学校へ上がり、決められた場所に留まり、椅子に座り、
決められたことをする

確かにそこで順応出来ず
歩き回る子供がいるのも分かりますが
今に始まったことかしら??とも思いました。

その変化の意味を教えてあげれば
問題解決なのでは?
とも感じました。

しかし、やはり問題になっているということは
問題視されてきたということだけではない
意味を伝えるだけでは解決できない
何かの変化が教育現場にあるのだろう
と思います。
(伝え方??考えさせ方??謎ですが。)

今回例にあげたのは子供でしたが
これ、大人でもありませんか???

どうでしょう??

思い当たること、ありませんか??

教育環境が変わっていたり
教育の考え方が変化している世の中で
昔と同じ人が育つというのはまずないですよね。

良くも悪くも変化してきているはずです。

最近の若い人は…
昔は良かった…

今の上は考え方が古い…
時代遅れだ…

なんてすれ違いは
やるだけ無駄です

そんなことより
今何が良しと出来るかを考え
お互いの知恵を擦り合わせられれば理想ですよねクローバー

その擦り合わせを
子供には難しいから大人が手助けするのであって
我々大人は自分たちで考える力を発揮しなければいけませんよね虹

自分の今に置き換えて
良い変化が産めると良いのにな…

どうしたら分かってもらえるか
相手の特性を見て考え、伝え分けたいものですね黄色い花