お疲れ様ですニコニコ
暑いですが、頑張って耐え忍んでおりますひらめき電球
今朝の出勤時には、駅中で
サマーキャンプの子供たちが集合しておりましたひらめき電球
夏休みらしい光景ですね晴れ
小さな体で大きなリュックサックを担いで…
リュックサックが歩いているようでした黄色い花
可愛らしかったですラブラブ

さて、先日テレビで女性宇宙飛行士の山崎さんを見かけ
『すごいよね!女性が活躍出来る時代だね!』
なんてことを言ったのですが
『活躍するためにはまだまだ何かを犠牲(?)にしなければいけない時代かもよ』
と、お返事が。

以前テレビで見たそうなのですが
宇宙飛行士として職務を全うするために
家庭での役割を犠牲にせざる終えなかった
という話しをされていたそうです。

母親として
妻として
家庭での役割

きっと沢山のことを犠牲にし
沢山の人に迷惑をかけた
と、思われているのだと感じました。

確かに女性として向いている役割や
昔からするべきとされる役割はありますよねひらめき電球

家庭をかえり見ず
仕事に没頭する父親

仕事人間

なんてフレーズは昔から耳にしますが
『男性』的表現でしたよね。

男性だって職務を全うするために
こういった言われ方をする人もいるのです。

彼女は夫に助けてもらい
夫が犠牲になった部分が大きい
といった内容を表現されていたそうですが
『犠牲』というところは
きっと何かを貫く時にはどうしても生じるものですし
犠牲と捉えるか、もっと違うものと捉えるかも
人それぞれです。

しかし、こうやって
相手が自分の為にしてくれたこと
助けてくれたことに対し
ありがたいと感じ、伝えていることが
大切ですよね。

男性女性問わず
それが出来ないと、素敵な全うの仕方が
出来ないのだろうと感じますし
仕事人間・家庭をかえり見ない・犠牲…
なんて言われ方を相手にされてしまうのでしょうねあせる

男女共に当たり前に働く時代
上手くバランスをとりながら働く必要があるのだと感じました虹