みなさんお久しぶりです。
DTTです。
先日、あるデザイナーのお話を
某局で放送していました。
独立して不遇の時代を過ごし、
決して条件がよくない仕事でも
手を抜くことなく『ツクル』ことに身を削る。
今では、先生と呼ばれる方ですが、
『私の仕事は公僕です。
役に立たなければ意味がない』
ともおっしゃっていました。
『ツクル』仕事は、
少し間違うと作り手の身勝手になりがちです。
何のために作るのか?
誰のために作るのか?
いつもそこからはじまり、
そこに到達する方法を考えなければなりません。
心から
感銘を受けたので
ここに記しておきます。