同業の社長と
お茶を飲んだ昨日の話し。
■現状のeラーニングコンテンツの問題点
・紙媒体の焼き直しだったりする
・映像教材の焼き直しだったりする
・ほとんどが時系列でしか進まない などなど。
「教育」というコンテンツは、
その中味を変えることなく
提供の手法が変わっただけ、
というのが我々の共通認識でした。
そこで、
■コンテンツの「べき論」
・手法が変わっただけでは意味がない
・eラーニングでできることを模索する
・コンテンツではなくアプリケーションとして捉える
・「どこでも」より「誰でも」 などなど。
開発中のコンテンツにさしさわりがあるので、
ここから先を書くわけには行きませんが、
教育の形を変えただけでは片手落ちです。
「どうしたいのか」と「どうあるべきか」
そろそろこのへんを
突き詰めなければならないのではないでしょうか。
そんな話をした
昨日の昼下がりでした。