のび太が困る。
ドラえもんが登場する。
4次元ポケットの中の「ツール」を提供する。
「ツール」を使ってみて、問題が起こる。
ドラえもんが解決する。
のび太が反省する。
円満に終わる。
アニメの「ドラえもん」の話ですが、
あのネコ型ロボットは、
30分の中で2回も問題を解決しています。
さらに、
自分が提供できる膨大な「ツール」を把握しています。
ストーリーによっては、
きちんとPDCAサイクルが回っています。
ドラえもんが
もし人間で
「ツール」がビジネススキルだったら、
彼は名コンサルタントになるでしょう。
私たちイーラーニングデザインも
お客様の問題を解決できる一つの手法として
イーラーニングを提供させていただいています。
4次元ポケットのように
イーラーニングについてのコンサルティングも
行っています。
イーラーニングでは特に
PDCAサイクルをまわして
効果的に運用しなければ意味がありません。
夏休みは、
映画版「ドラえもん」を見てみようと思います。