金曜日。
お客様先にて
ISOコンテンツの納品をさせていただきました。
私たちで作ったコンテンツを
お客様先のイントラネット内に構築されている
LMS(ラーニングマネジメントシステム)に登録します。
オフラインでの検証作業は、
コンテンツの内容についてのチェック。
オンラインでの検証作業は、
コンテンツの動作をチェックします。
出来上がったコンテンツを
確実に効果が上がるものにするためには、
このようなチェックの繰り返しが行われます。
登録完了後、
お客様から「ありがとう」の言葉をいただきました。
そして、
イントラネット内に構築されたLMSの不自由さについて
お話しを伺いました。
・LMSはインフラにすぎない
・高機能なLMSが効果を上げるとは限らない
・カスタマイズの自由度が低い
・必要な機能に絞り込めない
・ランニングコストが高すぎる
・効果を上げるためにはコンテンツへの投資が必要
などとおっしゃっていました。
私たちもその言葉に同意させていただきました。
私たちイーラーニングデザインでは、
2009年中に
皆様にフリーで使っていただけるLMSを
開発する予定です。
この夏は、
開発の正念場となります。
ご期待ください!