先週末ですが、

ワタクシDTTのいとこが結婚式を挙げました。


この結婚式ですが、

実は

コンテンツ作りの要素がふんだんに盛り込まれているのです。




挙式から披露宴まで。


いわゆる通常の形式であれば

結婚式はイベントとして完成されています。


参加者は、おおよその流れを事前に把握していますが、

涙あり笑いありの数時間です。



この完成されたイベントを

ムービーで撮影し、編集してみます。


これほど作り手によって出来が違うものも

他にはないでしょう。



■記録者が作ると


・流れを記録するにとどまる

・メリハリがない

・ポイントを把握しづらい

・ドラマが演出されていない などなど



■制作者が作ると


・ドラマが見えてくる

・列席者も違った視点で見ることができる

・楽しい、おもしろい!

・感動する!


となります。



知り合いの結婚式は、

できるだけ撮影をしてあげるようにしています。


そして、新人に課題として編集をさせて

「コンテンツ作りの基礎」を身をもって勉強してもらいます。