昨夜、

あるコンテンツ制作会社の社長と

会食をしました。


その席での議題に、

現状のeラーニングの活用方法についての不備

といった話題があがりました。



集合研修の代替品としてのeラーニング、

学習履歴をとるためだけのeラーニング、

遠隔管理をするためのeラーニング。


そんな現状が浮き彫りになり、

私たちはその現状についての課題を探り、

新たな利用方法と価値付けをしなければならないことに

合意をしました。



例えば、

学習履歴などのデータから得られるものを

なにに利用するか、どう利用するかを

考えなければ有効な運用とはいえないと思われます。



eラーニング運用で重要なのは、

分析力とそれを活かした提案力なのです。