今月27、28日に、日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」が放送され、林家たい平さんのチャリティーマラソン完走で、2日間にわたる番組が幕を閉じました。
当番組の平均視聴率は15.4%、最高視聴率は35.5%を記録し、今回の募金額は2億3369万円にのぼったそうです。
今回も、感動的なストーリーの多い内容となっていたのですが、この障がいを抱えた方の感動ストーリーへ一石を投じる番組が、NHKで放送されたんですね。
それが『バリバラ ~笑いは地球を救う~』です。
バリバラとは、いわゆる「バリアフリー・バラエティー」の略で、障害のある方がお笑いをやったり、その他タブーなしで色々と議論する番組なんですね。
今回放送された内容は、出演者が黄色いTシャツを着ていたり、最後に「サライ」を歌うなど、ある意味、日テレに対し挑発的な内容となっていたんですね。
番組内では「障がいを抱えた方のストーリーを感動的に描くのはどうなのか?」という議論がされていました。
その中でも話題となっているのが、自身も障がいを抱えていたコメディアンで、30歳で亡くなったステラ・ヤングさんが提唱した言葉で「我々にとってはこれが普通であり、そのことを特別に毎回毎回感動をもたらすようなことは『感動ポルノ』だ」という発言です。
『感動ポルノ』とはいわゆる、「健常者に勇気や感動を与えるための道具」として扱われているという事です。
「障がいを抱えた方は不幸でかわいそう」→「そういった方がけなげに頑張る姿に感動する」という図式に納得がいかないというんですね。
たしかに、自分がどこかしらに障がいを抱えており、普通にやってきたことに対して、いちいち感動されていては、それはそれで複雑な気持ちになってしまうでしょう。
まさに、『健常者のエゴ』に似たものがあるのかもしれませんね。
しかし一方で、「こんな障がいを抱えている人がいる」という、いわば情報発信の場になっているという事も事実です。
募金のみならず、そういった情報発信が、周囲に障がいに対する理解を深めたり、同じ障がいを抱える方に勇気を与えることに繋がる事もあるでしょう。
チャリティー番組の存在の必要性は、世界各国で行われているという事実がある以上、大きなものであるという事が間違いないのでしょうが、その内容にはもう少し注意を払う必要があるのかもしれませんね。
日本テレビで放送される24時間テレビは、放送内容もさながら、チャリティー番組なのにギャラが発生するなどといった事で、毎年のように批判されています。
高い視聴率がその注目度の高さを物語っていますが、チャリティー番組という難しいテーマな以上、「感動ポルノ」になり過ぎない工夫などが必要なのかもしれませんね。
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今月24日、イタリア中部のペルージャ県ノルチャ付近を震源としたマグニチュード6.2の大きな地震が発生しました。
地震発生から5日が経ったわけですが、現在までに290人の死者が確認されており、なお行方不明者の捜索が続けられています。
とはいえ、イタリアという大きな観光都市でもあるため、被災者の数が正確に把握できないといった現状もあるようですね。
特に、風光明媚な観光地として知られているアマトリーチェでは、建物の損壊が激しく、「町の半分が失われた」と表現されており、この地方だけで、死者数は230人とも言われています。
しかし一方で、同じく大きな揺れを観測しながら、「死者数0」の町があったそうです。
その町こそ、震源地に最も近かった町『ノルチャ』です。
震源から約10キロほどしか離れていない町なのだそうですが、倒壊などの被害がほとんど報告されていないようなんですね。
その理由として挙げられているのが「耐震化」。
実は、このノルチャという町は、ここ数十年で何度も大地震に見舞われ、家屋倒壊などの被害を受けてきたそうなんです。
そこで、町をあげて耐震化の努力が続けられてきており、今回の大地震を乗り切ることが出来たというんですね。
僅か数十キロほどしか離れていない町にもかかわらず、自然災害の対策に熱を入れていた町とそうでない町で、こうも大きな被害の差が出てしまうんですね。
2016年だけでも、2月に台湾でマグニチュード6.6の大地震が、4月には熊本でマグニチュード7.3の大地震が起こりました。
それ以外にも、スマトラ島やエクアドルなど多くの国で大きな地震が記録されています。
「備えあれば患いなし」という言葉があるように、耐震化を図る事はすぐに手を付けられないことかもしれませんが、個人レベルで地震の備えや知識を有しておくことは、被害を最小限にとどめる事に大きく繋がるのかもしれませんね。
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masa
今月23日、芸能界に衝撃のニュースが流れました。
「高畑裕太容疑者、ビジネスホテルで女性従業員に乱暴し逮捕」
最近、人気急上昇中の俳優だっただけに、テレビ界への影響も大きく、多くの番組で差し替えなどの対応が迫られることとなりました。
特に影響が大きかったのは、今週末に放送される『24時間テレビ』に、パーソナリティーとしての出演が決まっており、それに伴いドラマや番宣などの収録も行われていましたが、それらがすべて取り直しとなり、現在も混乱状態に陥っているようですね。
これらに対する賠償金も大きく膨らむことが予想されており、一部報道では「1億円を軽く超える額」とも言われています。
これら一連の事件に対し、今朝、母親で女優の高畑淳子さんが会見を行いました。
毅然とした態度で会見を行い、一つ一つの質問に丁寧に応える姿は素晴らしかったですね。
一般的な芸能人では、親が会見を開くという事はまず考えられないですから、芸能界というのは特殊な世界だなと感じられます。
高畑裕太容疑者が、芸能界で活躍できているのは、少なからず母親の影響があるわけですから、このような会見を開くのは理解できますが、同じ世界で活躍している分、息子の不祥事が親の仕事に影響してしまうのは、なんとも気の毒な話ですよね。
これから活躍の場を広げていくという時期に、このような欲に任せた行動を犯してしまったのは、愚の骨頂だと思います。
ましてや、同じ世界で生きる母親に、謝罪をさせる事態に発展してしまっているのでは、なおさらですよね。
今年は、多くのニュースが芸能界に衝撃を与えることとなっています。
芸能界という特殊な世界で輝いている以上、自分の行動が、一般的な人と比較にならないくらい大きな影響を与えてしまうという事を理解しながら、もう少し慎重かつ冷静に行動してほしいですね。
このような事件が起こってしまったわけですが、高畑淳子さんの素晴らしい演技は、今後も見続けていきたいですね。
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今月6日(日本時間)より、17日間に渡って熱戦が繰り広げられたリオ五輪が、今月22日をもって閉幕しました。
このリオ五輪で獲得した日本選手のメダル数は、金メダルが12個、銀メダルが8個、銅メダルが21個で、過去最多となる計41個のメダルを獲得しました。
このメダル獲得数は、出場国の中で7番目に多く、金メダル12個は、アメリカ、イギリス、中国、ロシア、ドイツに続く6番目の数となりました。
メダルの数もそうですが、今大会も、印象に残るシーンは多かったですね。
まずは開会式が華々しく始まり、8月6日だったという事もあり、平和に対するメッセージの組み込まれた素晴らしい幕開けとなりました。
そしてなんといっても、初日から萩野公介選手が400m個人メドレーで金メダル、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得し、ウェイトリフティングの三宅選手や、柔道の高藤選手、近藤選手が銅メダルを獲得するという素晴らしいスタートダッシュとなりました。
この初日の5つのメダルが、日本選手団に勢いをつけた事は間違いないでしょう。
しかし、大会2日目、金メダルが期待されていた柔道の中村美里選手と海老沼匡選手が銅メダルに終わります。
とても立派な成績なのですが、前回のロンドン大会で、『日本柔道、金メダル0』とバッシングされた過去が蘇ってきました。
そんな不安を払しょくしたのが、大野将平選手でした。
男子73㎏級で見事な金メダル。同日には体操男子団体も金メダルと獲得し、日本のムードも右肩上がりとなりましたね。
その後も、競泳や柔道といった得意競技で、メダルラッシュが起こりました。(多すぎて紹介しきれませんが(^^;))
他の競技と比べ、注目度が乏しかったカヌーでも、羽根田卓也選手が銅メダルを獲得し、多くの競技で、日本人選手を注目するようになりました。
10日には、ベイカー茉秋選手、田知本遥選手、内村航平選手が続いて金メダルを獲得し、11日には、200m平泳ぎで金藤理絵選手が金メダルを獲得。
まだ日程が折り返していない時点で、前回のロンドン五輪の金メダル獲得数に並んだんですよね。
もちろん、フェンシングの太田選手や、卓球個人の石川選手など、自身の実力からいって、納得のいかない成績で終わってしまう選手もいました。
一方で、去年、強豪南アフリカを破って大いに話題となったラグビーですが、オリンピック競技となった7人制ラグビーでも、各上であるニュージーランドやフランスを破り、4位に輝くなど、予想以上の成績を収めることもありました。
実力のみならず、運や調子によって成績が変わり、さらには五輪の日本代表という計り知れないプレッシャーの中戦うわけで、こういった要素がどう働くのかわからないところもまた、五輪の良さですよね。
前半戦だけで、ここにも書ききれないくらいの多くのドラマがありました。
各国の選手を取り上げると、とんでもない量になるんでしょうね。
それだけ、多くのアスリートが五輪に対して熱い思いを持っており、人生をかけて戦っているのでしょう。
明日の記事は、熱い戦いの後半戦について書かせていただきたいと思います。
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今月20日に、日本の東にあった熱帯低気圧が台風へと変わり、台風9号、10号、11号と3つの台風が日本に接近しました。
そして、昨日、台風9号が関東地方へと上陸し、猛威を振るいましたね。
相模原市で58歳の女性が亡くなるなど、2人が死亡、62人が怪我をする事態となりました。
東京都青梅市では、観測史上最高の1時間に107.5ミリという猛烈な雨を記録しており、浸水や暴風、倒木などにより、ケガ人はもちろん、各交通機関にも大混乱を起こしました。
今朝方も、台風の影響により、壊れた傘やゴミ、何かの破片などが道路に散乱しており、台風の影響が身近にも見られましたね。
現在、台風9号は、温帯低気圧に変わっているものの、これまでの大雨により、地盤の緩みなどが発生しており、引き続き警戒が必要な状態だそうです。
また、10号が西日本へ向かっており、これから猛威を振るう可能性もあるようです。
台風の惨状を映し出した報道の映像はなかなか迫力のあるものでしたが、より印象的だったのは、その台風に立ち向かいながら会社に向かう人たちの姿でした。
中には、出社前に休業が決まったという方もいるようですが、交通網が混乱し、大雨の被害が出ると予想できるにもかかわらず、勇猛果敢に出社する姿はなかなか勇ましかったですよね。
人々の生活に直接かかわる仕事でない人達からしてみれば、こういう事態の時は休むべきと考えてしまいがちですが、やはりライフラインと直接かかわる仕事をしていると、安易に休むというわけにもいかないですよね。
「社畜」と揶揄されることもありますが、こういった人々によって日本が支えられていると考えると、普通に生活していても感謝しなければいけませんね。
とはいえ、ここ数日は不安定な天候が続いており、いつ新たな台風が発生してもおかしくない状態が続いています。
勇敢に仕事に向かうのも大事ですが、台風への対策はしっかり行うことを忘れないようにしましょうね。
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