ロック・バラード | ブロッギン敗北【ご愛読ありがとうございました】

ブロッギン敗北【ご愛読ありがとうございました】

アウシュヴィッツが陸の上のジェノサイド、ヒロシマ・ナガサキが空からのジェノサイドだったとすれば、水俣病は海からのジェノサイドである。(栗原彬)
そして21世紀のいま、史上最悪のジェノサイドがパレスチナの地で、殺人国家イスラエルによって遂行されている…


 今までは全く選曲しなかったベタなロック・バラードを,珍しくセレクトしてみた。そう言えば昔はこういうのも聴いてたな,というくらいで,そんなに深い思い入れはない。仕事の合間に気分転換になればと思い,ここにアップして聴いてみた。このあたりのロックチューンを聴くと,カセットテープに音源を録音していたころの時代を懐かしく思い出す。


HEART「ALL I WANNA DO...MAKE LOVE TO YOU」←女性ロッカーのパワフルなバラード!今聴いても結構しびれる~。



Bonnie Tyler 「Total Eclipse of the Heart」←邦題は「愛の翳り」。これはまあまあのネーミング。そう言えば,これのダンス・カバー,ニッキー・フレンチのTotal Eclipse of the Heartが最高にカッコよくて,ショーのフィナーレに使ってもらった思い出がふと脳髄を横切った。



ROXETTE 「IT MUST HAVE BEEN LOVE(Christmas For The Broken Hearted)」←クリスマス用のオリジナル・カセットにはよく入れた記憶があるなぁ。



Cher & Peter Cetera「After All」←ピーター・セテラとシェールの壮大な感動的バラード。お気に入りのダンサーがショーでよく使っていた。