「昨日は、セミナー受講者の練習会で東京まで行きました。
つくばと東京の空気の違いを、はっきりと感じました。」
東京23区内から2名、埼玉から1名が楽心セミナーの受講者向けの練習会に参加されました。
練習会の風景です。
23区内に住んでる参加者から
「つくばエクスプレスで、茨城県まで行ってきました。
空気がすごく軽くて、深呼吸ができました。
東京との空気の差に、本当に驚きました。」
という、体験を教えてもらいました。
今、東京23区内の空気は、かなり淀んでいます。
これは、人口密度が高く、シェディングの邪気を出す人が多いためです。
年末に向かって、どんどん悪化していくと思います。
つくば駅から電車に乗っていると、東京に向かって二つの川を渡ります。
一つ目が利根川、二つ目が江戸川です。
川を渡るたびに、空気が澱んで行くのがはっきりわかります。
江戸川を渡って、北千住まで来ると、
「東京の淀んだ空気だ。」
と、実感します。
ところが、23区内に住んでいる人からすると、
北千住まで来ると、
「銀座や上野より空気が軽い。」
と、感じるそうです。
住んでいる場所によって、北千住の空気感は全く違った印象があるみたいです。
都内に住んでいて、倦怠感や強烈な眠気に襲われる方は、少し田舎に引っ越すことで、体調がかなり楽になる可能性があります。
実は、セミナー受講者さんが、東京から茨城県の守谷やみらい平に3人ほど引っ越しました。
引っ越した人全員が、
「体がとても楽になった。空気が軽くて、呼吸が楽にできる。よく眠れる。」
と、喜んでいます。
みなさん都内に通勤していますが、つくばエクスプレスの車内は、地下鉄に比べて空気が軽めで、シェディング被害もそこまでひどくないそうです。
人間は寝る時に体を回復させるので、東京より空気の良い茨城県の方が、睡眠の質が良く回復しやすいのかもしれません。
それなら、茨城県じゃなくて、神奈川県方面や千葉方面もいいんじゃないか？
と思うかもしれません。
しかし、昔から開発されてきた、神奈川県、千葉県側は、そこまで空気が良くありません。
もちろん、千葉の房総半島まで行けば空気がいいと思いますが、都内への通勤時間は1時間を超えてしまいます。
茨城県の守谷駅は、北千住まで快速で22分、区間快速25分、普通電車で30分です。
これなら、東京の東側勤務の人にとっては、通勤圏内になると思います。
これだけ短時間で、田園風景が広がる田舎にアクセスできる電車は、つくばエクスプレスくらいしかありません。
別に茨城県に移住を勧めているわけではないですが、東京で勤務しながら田舎に住むとしたら、茨城県が一番近いと思います。
東京の空気が、これだけ悪くなってくると、生活に支障をきたす人が出てくると思います。
特に9/20から、7回目のワクチン接種が始まり、シェディング被害は、さらに悪化すると思います。
すぐに職場を変えられない人は、住居を田舎にすることを視野に入れてはどうでしょうか？
写真は、私の家の周囲の風景。
畑に囲まれ、家が所々にあります。
私の家はかなり田舎で、空気が美味しいです。
