「私は、ヒーリングという良いことをしているから邪気をもらわない。」
とあるレイキヒーラーの方が、こんなことを言っているのを聞いて、驚きました。


本人を見ると、邪気が多すぎて姿が霞んで見えました。


邪気の処置をせずに、ヒーリングをやりすぎた結果、本人が癌になることは、けして珍しいことではありません。


世の中で、邪気の因果応報ほど、確実なものはありません。


邪気を意識するしないに関わらず、邪気が体にたくさん溜まると、必ず問題が起こります。


例えば、精神的には、
・イライラする
・幸福感が薄い
・不満ばかり感じる
・うつ
といった影響がでます。


肉体的には
・慢性症状(肩こり、体のこり、腰痛)
・アレルギー症状(アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息)
・ガン
・血管の病気(脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞など)
・難病
といった、肩こりから重病まで、邪気の量に応じて影響が出ます。


運勢にも影響がでます。
・トラブルが絶えない
・仕事がうまくいきそうになると失敗する
・必ず最後に邪魔が入る
・家族の仲が悪い
・子供が重い病気になる
・不倫やDV問題
・子供の素行が悪い
など、さまざまな問題が起こります。


どの問題が起こるかは、その人の弱い部分にでるため、個人差がかなりあります。


特に、経営者は仕事が拡大すると、邪気のもらい方が多くなっていくため、大きなトラブルが発生しやすいです。


特に人の病気を治すということは、患者さんから邪気を抜くということです。

そのため、治療者は邪気をもらいます。


人の悩みを解決する人も、相談者から邪気が出てくるので必ず邪気をもらいます。


これが、邪気の因果応報です。


私は、人を治したり、悩みを解決するなというわけではありません。


それだけ効果のあることをしたら、邪気を相談者からもらうので、ちゃんと邪気を抜くことまで考えてください。


ということをお伝えしたいのです。


ですから、気功で邪気を抜く方法や、気功で邪気を抜く治療をしています。


もちろん、私自身も邪気をもらうので、自分の邪気を抜く取り組みは必ず行います。


邪気を抜くための気功、楽心ヒーリングのセミナーを行っています。詳しくは下記をご覧ください。
https://ex-pa.jp/item/48700
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写真は、ネパールの仏画。お経を唱えながら、半年以上かけて書く仏画が多くあります。