「コロナ感染者が、1万人を超えた。」

こんな報道が未だに日本では行われています。


そして、マンボウにより商業施設や飲食店の時短やお酒の提供禁止などが行われています。


しかし、報道されているコロナ感染者数は本当なのでしょうか?


ご存知の方も多いと思いますが、PCR検査だけではコロナ陽性とは判定できません。


2020年を思い出してください。

最初は、お医者さんが肺のCTを撮って、肺炎症状があるかを判定し、PCR検査を行っていました。


肺炎症状とPCR陽性に加えて、医師の判断でコロナ感染者としてカウントしていました。


つまり、肺炎症状がない人でPCR陽性になったとしても、それは偽陽性としてコロナ感染者にはカウントされませんでした。


これが、正規の手続きです。


この診断をしているときは、日本ではコロナ感染者は数百人レベルでした。


ところが、CTによる画像診断を無くして、PCR検査の陽性だけでコロナ感染者とカウントし始めてから、感染者数が数万人レベルまで激増しました。


また、PCR検査で一度陽性になっても、数時間後にPCR検査をすると陰性になるといった偽陽性も発生しています。


本来、PCR検査は病気の診断に使えないというのは、PCR開発者キャリーマリス氏が生前話していたことです。



しかし、キャリーマリス氏が謎の突然死をした後、コロナが流行しPCR検査をコロナの感染判定に使うようになってしまいました。


もし、キャリーマリス氏が生きていれば、PCR検査によるコロナ判定を否定したでしょう。


コロナ陽性にならない一番良い方法は、PCR検査を無闇に受けないことです。


コロナは、2020年から流行したとされていますが、未だに効果的な予防法や治療法は確立されていません。


ですから、マスクをしようと、外出自粛をしようとコロナ感染者数はあがってはさがり、第○波となっています。


一番の解決法は、PCR検査を止めることです。


コロナの症状が出た人だけに治療や隔離をすれば、明日にでもコロナは収束します。