久しぶりにまじめなブログ。
物を買う時の方法は主に3つ。
1)現金払い
2)後払い(クレジットカード)
3)先払い
ここで疑問がわいてきました。
「クレジット手数料が発生するのは誰にとっての幸せなのか?」
(スピリチュアルな方向性に話を飛躍させませんので、ご安心くださいw)
購入者:物はほしい、でもお金がない、カードで払うしかない
⇒手数料がかかる。
お店:物を買ってほしい、でも現金が足りなかったら買ってもらえない、現金がなくても買える仕組みが必要
⇒手数料がかかる。
というわけで、
購入者は、商品がほしいのであって手数料を払いたい訳ではない。
お店は、商品を買ってほしいのであって手数料を払いたい訳ではない。
つまり、売りたい・買いたいの手段として「手数料を払ってお金を得る」という事態が発生しています。
前置きが長くなっていますが、要するに「手段であるクレジットカードの手数料は省けるのではないか」という事です。
省いた時の代替サービスとして考えられるのが「先払い購入」
今、世の中に先払いしているサービスって一体どんなものがあるでしょう?
(BtoCの中でね。BtoBでやったらいくらでもあるから。)
※ここでの「先払い」は「実際にサービスを受けるより前にお金を払ったもの」と定義します。
買うより先に払っているもの…
・コンサートの前売りチケット
・温泉とかの回数券
・プリペイド
他、どんなものがあるでしょう?
いずれにしても、「先にお金を払う事で安くなっている」ものがほとんどじゃないでしょうか。
購入者は、「通常より安く手に入ってラッキー」
お店側としても、「先にお金が入る(=キャッシュフローが回る)」「購入されたのに使われなかった分はラッキー」
というわけで、双方にメリットがあって、そのメリットがなおかつ「ラッキー」というポジティブに働いている、という状況が生まれます。
「どれぐらい値引きが出来て、どれぐらいの売上向上に結び付きそうなのか」とか全く試算が出来ない自分のバカさ加減を嘆きますが…
(商学部のくせに!汗汗汗)
これからの世の中、「後払い」方式じゃなくなるんじゃないかと思います。
というか、「後払い」方式はもう蔓延しすぎてて、首を突っ込める状況じゃない。
レッドオーシャンに入りこむ程、力ある資金源がないし。
ブルーオーシャンを探していたら「前払い」に行きついた、という感じです。
これから全国規模になるんじゃないかと密かに、かつ勝手に思っているサイト様がこちら
http://qpon.jp/tokyo/
クーポンを購入して、一定の条件下で使用できるというもの。
びっくりなのがその割引率!
これぞ、究極の「前払い方式!」
割引率競争が起きて、価格破壊が起きそうな気がしなくもないですが。
割引しすぎてもお店やっていけないから自然淘汰が起こりそうだし。
(適正割引率・適正集客・そして売上予測、きちんと出来た店舗が生き残る。)
例えば、年間の電気ガス水道代を先払い方式にして割引し、各家庭はその使用量の中で生活するとしたらどうか。
例えば、お米を先払い方式にして生産量を調整するのはどうか。
(減反政策については肯定・否定のどちらの立場も取りかねてますので、ここはちょっと強引な案だと自覚しています。)
例えば、日々使うものを「先払い」にして安く購入するのはどうか。
超長くなって、しかも思いつきで書いてるから数値的な客観的事実が皆無のこの状況。
例えも超適当だし。
後で時間をおいてからもう一度考えよ…。
こんなんでアップしていいのか、と結構本気で悩んでいますが、
別にこのビジネスモデルに人生かけている訳じゃないので。
今後、ビジネスモデルを創っていく時のネタ帳、メモ書きとさせていただきます。
なお、質問されることで考えを深める事が出来るので、突っ込み、新しい情報、現状やご感想、募集中です。
ただし、誹謗中傷ではない建設的なご意見に限ります。
よろしくお願いします。
物を買う時の方法は主に3つ。
1)現金払い
2)後払い(クレジットカード)
3)先払い
ここで疑問がわいてきました。
「クレジット手数料が発生するのは誰にとっての幸せなのか?」
(スピリチュアルな方向性に話を飛躍させませんので、ご安心くださいw)
購入者:物はほしい、でもお金がない、カードで払うしかない
⇒手数料がかかる。
お店:物を買ってほしい、でも現金が足りなかったら買ってもらえない、現金がなくても買える仕組みが必要
⇒手数料がかかる。
というわけで、
購入者は、商品がほしいのであって手数料を払いたい訳ではない。
お店は、商品を買ってほしいのであって手数料を払いたい訳ではない。
つまり、売りたい・買いたいの手段として「手数料を払ってお金を得る」という事態が発生しています。
前置きが長くなっていますが、要するに「手段であるクレジットカードの手数料は省けるのではないか」という事です。
省いた時の代替サービスとして考えられるのが「先払い購入」
今、世の中に先払いしているサービスって一体どんなものがあるでしょう?
(BtoCの中でね。BtoBでやったらいくらでもあるから。)
※ここでの「先払い」は「実際にサービスを受けるより前にお金を払ったもの」と定義します。
買うより先に払っているもの…
・コンサートの前売りチケット
・温泉とかの回数券
・プリペイド
他、どんなものがあるでしょう?
いずれにしても、「先にお金を払う事で安くなっている」ものがほとんどじゃないでしょうか。
購入者は、「通常より安く手に入ってラッキー」
お店側としても、「先にお金が入る(=キャッシュフローが回る)」「購入されたのに使われなかった分はラッキー」
というわけで、双方にメリットがあって、そのメリットがなおかつ「ラッキー」というポジティブに働いている、という状況が生まれます。
「どれぐらい値引きが出来て、どれぐらいの売上向上に結び付きそうなのか」とか全く試算が出来ない自分のバカさ加減を嘆きますが…
(商学部のくせに!汗汗汗)
これからの世の中、「後払い」方式じゃなくなるんじゃないかと思います。
というか、「後払い」方式はもう蔓延しすぎてて、首を突っ込める状況じゃない。
レッドオーシャンに入りこむ程、力ある資金源がないし。
ブルーオーシャンを探していたら「前払い」に行きついた、という感じです。
これから全国規模になるんじゃないかと密かに、かつ勝手に思っているサイト様がこちら
http://qpon.jp/tokyo/
クーポンを購入して、一定の条件下で使用できるというもの。
びっくりなのがその割引率!
これぞ、究極の「前払い方式!」
割引率競争が起きて、価格破壊が起きそうな気がしなくもないですが。
割引しすぎてもお店やっていけないから自然淘汰が起こりそうだし。
(適正割引率・適正集客・そして売上予測、きちんと出来た店舗が生き残る。)
例えば、年間の電気ガス水道代を先払い方式にして割引し、各家庭はその使用量の中で生活するとしたらどうか。
例えば、お米を先払い方式にして生産量を調整するのはどうか。
(減反政策については肯定・否定のどちらの立場も取りかねてますので、ここはちょっと強引な案だと自覚しています。)
例えば、日々使うものを「先払い」にして安く購入するのはどうか。
超長くなって、しかも思いつきで書いてるから数値的な客観的事実が皆無のこの状況。
例えも超適当だし。
後で時間をおいてからもう一度考えよ…。
こんなんでアップしていいのか、と結構本気で悩んでいますが、
別にこのビジネスモデルに人生かけている訳じゃないので。
今後、ビジネスモデルを創っていく時のネタ帳、メモ書きとさせていただきます。
なお、質問されることで考えを深める事が出来るので、突っ込み、新しい情報、現状やご感想、募集中です。
ただし、誹謗中傷ではない建設的なご意見に限ります。
よろしくお願いします。