一般的な誰かにいいことではなく
たった一人のあなたのためにいいことをやろう
3ヶ月で衣・食・心を整え
歳を重ねるごとに
仕事もオンナもワンステージアップする
プラチナウーマンコンシェルジュ 鈴木美子です。
「あなた
学校やめたら」
新入生の1ヶ月目の面談で
担任の先生からいわれたことば
えーっ!?😱
そんなの
もっと早く言ってよー
もう入学
しちゃったんですけど😭
このときはホントに
悲しいというより
がっくり感でしたね
私が
入学したのは
看護専門学校
看護師になるための学校です
あんなに病院嫌いだったのに
気がついたら
病院の中に住んでました
(学生寮は病院の敷地内にありました)
小学校の時から
日本史が大好きで
史学部にはいって
正倉院の宝物にふれるような
学芸員や研究者に
なりたかったけど
大好きな道に飛び込んでく
勇気がなかったのかもなって思う
看護学校の同級生には
看護師にあこがれて
人の役に立ちたくて
っていう子もいたけど
私には
これといって思い入れや期待もなくて
両親は看護師になってほしいって
よくいってたし
小さいときに交通事故にあって
病院が身近にあったから
選びやすかった
だけど
なんか場違いなとこにきちゃたなあ
って感覚があったから
先生にはばれちゃってたんでしょうね
看護師人生(まだ学生だけど)は
こうして始まって
ただ看護師の先輩である
担任の言葉は
この業界から
歓迎されてないんだなって感覚で
それはちょっとさみしく思えることだけど
おかげさまで
病院の中に
どっぷりつかるんじゃなくて
ちょっと斜めから見る目を
持たせてくれたかな
ここから怒濤の
看護学生時代でした
つづく
これは半年後の戴帽式の写真
ナイチンゲールから
灯火をいただきました
ちなみに
この先生の
「あなた学校やめたら」
っていう台詞は
私の他に
あと4人いわれてました
5人とも全員
看護師になったけどね
のべ10,000回以上の健康指導をしてきた
保健師・鈴木美子が
更年期の女性の人生を
ワンステージアップさせる方法を
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