中標津から標津は10kmくらいなので結構近かったので
9時ちょっと過ぎには会場に着いたんですが
まだ1時間以上先なのにもういくら丼無料配布には長蛇の列が出来てます
午前と午後合わせて1200杯提供されます
百の位がシールなのではその年によって提供数は変わるみたいです
1時間以上並んで無料提供の引換券もらえました
恐らく道内一シュールなあきあじまつりのキャラクターイクラちゃん
下半身がモロ人で女の人とおじさんバージョンの2つあります
いくら丼が出てくるまで少し時間があるので会場を物色
あきあじ（＝鮭）祭りなので出ているものはとにかく鮭づくし
まずはそのまま鮭な串焼き200円
この祭りとにかく出ているものが安いです
鮭の白子ザンギと肝焼き
どちらも100円
白子はあまりクセがなくとろりと食感が結構好きです
肝もクセがなく食べやすかったです
鮭の天ぷら
そういえばあまり鮭て天ぷらの具材に使わないな
鮭醤油に鮭ぶしに鮭もどーんと入った鮭そば
結構美味しいですが普段もどこかで食べられるんでしょうか
以前標津で入った食堂にはなかったです
ご当地ブランドフェス何てどこでやっていたのか不明ですが
標津町はこれで出ていたみたいです
標津町は何度か行ったことありますがこんなの見たことないです
出来立てなので持つのが熱い
ピタパン見たな感じで悪くないですが
レタスは火を通さないで後から入れたほうがいいような気がします
物販コーナー
どこかにあるか不明ですが姉妹都市らしい長野県生坂村からぶどう販売
試食の巨峰が甘く400円とそれほど高くなかったので購入しました
後日調べてみたら大糸線の沿線で夏に行った時に近くは通っていたみたいです
もう一つは道内の池田町
ワイン祭りでも出てくる牛の丸焼きを販売してました
これは後日行くのでパスしますが
池田町にも標津町が肝焼き販売してました
一口くらいだと思ったら函館朝市のミニ丼くらいあり
結構食べごたえがありました
札幌から全工程車で行くのは嫌ですが
網走から結構近いのでドリーミント＋レンタカーで行くにはいいかも
ちょうど鮭の遡上シーズンなのでサーモンパークへ行ってみました
祭りとかやっているから無料なのかと思いきや記念品をプレゼントしているだけでした
遡上している鮭はたくさんいるんですが
今年は台風＆大雨のせいで川の水が濁ってしまいちょっと見えづらいのが残念です
千歳のサーモンパークはどうなのかな
チョウザメの指ぱく体験っていうのもここの目玉になっていました
チョウザメは歯がないので噛まれても全く痛くないです
この体験をするとちょっとした記念品ももらえます
これができた時高さがあるのと屋上にあるいくらモニュメントが
兵器に見えたためロシア側からクレームが来たらしいです
そんな展望台へ行くと国後島が綺麗に見えます
標津の町とあきあじ祭り会場
この日は道内各地で祭りをやっていたのと
北海道の端っこの方だしそんなに人がいないかと思ったのに沢山の人がいました
ただ札幌から来ていている人なんてほとんどいなそうですが…
このあたりの山では数少ない1000m超えの武佐岳や標津岳
割と簡単に登れるみたいで景色もいいそうですが
北海道百名山には入っていません
展望台の上から見えた人だかりが出来ていた
サーモンパーク近くにあった鮭の遡上ポイントへ
こちらも大雨のせいで川が増水していたので
ものすごい濁流になってます
時々見える鮭を撮るのが大変でした
ゲスト歌手があまり知らない人だったので
いくら丼もゲット出来たので次のイベントへ移動です
ただ鮭づくしでかなりお腹がいっぱいです
通り道でしたので標津町もある天へと続く道を通って網走を目指します
こちらも斜里町と変わらないくらい綺麗なところでした
| アクセス |
[標津あきあじ祭り] 【開催時期】9月下旬 【アクセス】JR標茶駅から阿寒バス標津行きに乗車  サーモンパークで下車（1日6本） |
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このブログに出てくる花の名所をwebサイトしました。まだスカスカですが随時更新していきます
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