石神井公園⇒西武秩父(西武池袋線)
西武秩父駅⇒小鹿野役場(西武観光バス小鹿野線)
西武秩父まで電車で行きここからバスで小鹿野を目指します
この日は雨予報のためか昨日ほど人はいなくて駅はがらんとしてます
乗車したバスは秩父管内では一番本数が多く1時間に1~3本ほどあります
かつて西武秩父から先小鹿野を通って軽井沢まで鉄道を作ろうとしていたらしく
このバスはその一部を代行しているらしいです
小鹿野役場⇒尾ノ内渓谷入口(西武観光バス志賀坂線)
小鹿野役場で坂本行きバスに乗り換えです
ココから先は本数も少なくローカルな区間になります
乗客は皆同じ目的地の様です
この路線かつては志賀坂峠を越えて群馬県まで行っていたそうですが
現在は埼玉県で最も群馬寄りの集落坂本までになってます
終点から志賀坂峠を越えて10kmくらい歩くと
高崎線の新町駅と上野村を結ぶバスに乗り換えられるそうです
バス停の前には龍頭神社というのがあります
この先凍結している区間もあるのでスタッドレスでない車や
観光バスはここへ駐車して上まで1.2km徒歩になります
ちらちら雪が降ってきましたが
日本百名山の一つ両神山が見えています
でも登山口はこちら側にはなく反対側になります
結構険しい山で事故も多いようです
しばらく歩くと名水があったりします
八日見神水というそうですが
説明板も何もないので由来は不明です
バス停から歩くこと10分ちょっとで尾ノ内渓谷の入り口に到着です
一応このあたりにも駐車場はあるようですがおける台数がかなり少ないようです
ちょっとした売店があり土産品や甘酒、漬物、かりんとうのサービスがあります
この地域に住んでいるお母さんたちの手作りなので非売品なんですが
漬物がおいしかったです
がっつり食べられるようなものはおいてないですが
ちょっとしたおやつ程度なら食べられます
お好み焼きみたいな垂らし焼きは外はカリッとしていて
中はもっちりしていてまいう~
しかもコレ100円ととてもリーズナブル
あんことしゃくし菜とピリ辛しゃくし菜
3種類の味が楽しめるこちらも手作りな両神まんじゅう
食べたのはピリ辛しゃくし菜でしたが
こちらも皮がもっちりとしていてまいう~
信州のお焼きみたいなものなのかな
協力金200円を支払って中へ
夏だとこの先の滝まで行けるそうですが
今は積雪のため吊り橋より奥には行けないようです
観光バスも来ていたので埼玉の山奥だというのに結構人がいます
吊り橋を渡って一番きれいに見えるところまで移動です
特に人数制限は書いていないんですがどれくらい人が渡れるんだろう
ちょうど吊り橋の真ん中辺が一ノ滝と氷柱が一緒に見えるベストポジションです
結構な高さなので落ちたら死でしょうね
端っこまで行くと散水している様子が見えます
この先に滝があるそうなんですが積雪のため通行禁止になってます
とは言っても道民の私にとっては大した量じゃないから
普通に行けそうなんですけどね…
平野部は雨予報でしたが群馬との県境に近い山奥なので
雨ではなく雪が降ってきました
しかも気温が高いから湿ったボタ雪
うっすらと吊り橋の上が積もりだしたの通行禁止になってしまいました
まあ関東の人は雪慣れしていないからしょうがないんでしょうね
とりあえず私は渡れたのでラッキーでした
そして吊り橋が無人の状態という土日ではあまりなさそうな状態になってます
さらに雪の粒が大きいので写真に写って
雪国っぽい感じが出ていていい感じです
三十槌、芦ヶ久保、尾ノ内渓谷
3か所それぞれに特色があるのですべて回るのをお勧めします
宝登山にいかなければ路線バスでも1日ですべて回ることが可能です
尾ノ内渓谷入口⇒原町(西武観光バス志賀坂線)
行きと同じ乗客で小鹿野行のバスに乗車です
少し時間があったのでお話ししてたんですが
寄居とか川越とか比較的秩父から近い人が来るみたいですね
行くときに見かけたもう一つの氷柱「久月の氷柱」
小鹿野市街地まで4km位だったので時間があればここで降りて歩いてもよかったんですが
ここから羽田空港まで行かないといけないのでそんな時間もなく
雪降る車窓から…
志賀坂線と西武秩父方面のバスは接続しているのですぐ乗り継げたんですが
せっかく小鹿野まで来たのでご当地メニューのわらじカツ丼を食べるため
1本あとのバスに乗車です
有名なのは安田屋というお店なんですが
ものすごい行列ができてます
写真には写っていないですがこの後ろにも列があって3~40人は並んでいる状態です
さすがに待っていられないので他のお店を探します
埼玉の奥の方にある町なんですが比較的商店街なども栄えています
(少なくとも道内の旧炭鉱町より栄えてます)
他のわらじカツ丼を出しているお店もすぐ見つけられたので
とりあえずこちらのお食事昭和へ入ってみました
安田屋ほどではないですがこのお店も30分待ちでした
次のバスまで1時間以上あるので待ってみます
待つこと30分デカい草鞋のような形のカツが2枚出てきました
柔らかくてさっくりしたカツに甘いたれがまいう~な一杯
安田屋が有名らしいですが多分他で食べてもおいしいんだと思います
味的には訓子府町のカツ丼と似たような感じです
バスが来るまで少し時間があるので町中を散策
わらじカツ丼のイメージしかなかった小鹿野ですが
秩父奉還の巡礼の地だったからなのか古い町並みも多く
市街地を散策するのも悪くありませんね
一歩路地を入るとこんな風情のある通りもありました
小鹿野町⇒西武秩父駅(西武観光バス小鹿野線)
14時30分発の西武秩父駅へもどります
これに乗らないと飛行機に間に合わなくなります
秩父から羽田に行く空港バスなんてものがないから
乗り換えだらけで結構大変です
(まあ北海道から秩父に行く人なんてほぼ0でしょうが…)
西武秩父駅⇒池袋(西武鉄道特急レッドアロー)
時間短縮のため有料特急のレッドアロー号に乗車です
プラス600円くらいなのでそれほど高くありませんが
大手私鉄の有料特急の中では一番しょぼいです
西武鉄道は快速急行や急行が途中から各駅になり埼玉県内はかなり時間がかかるんですが
これだと横瀬、飯能、入間市、所沢、池袋だけなので早いです
メリットはこれくらいです
池袋⇒品川(JR山手線)
品川⇒羽田空港国内線ターミナル(京浜急行)
池袋と品川で乗り換えて羽田へ
品川へ着くころには真っ暗になってました
最近モノレールに対抗しているのか京急のエアポート快特が多くなり
品川の次が羽田空港っていうのが多くなり便利になりました
ただ快特ばっかりになって蒲田までの途中駅に住んでいる人には不便なんでしょうね
羽田空港⇒新千歳空港(ADO)
新千歳空港悪天候のため羽田空港へ引き返す条件付き運行でしたが
問題なく新千歳空港に到着しました
雪なんて言ってましたが千歳着いたら雨でした
この雨のせいで雪まつりの雪像だいぶ溶けてしまったようです
まさか札幌も旭川もあそこまでボロボロだとは思ってもいませんでした
東京は天気が良かったので夜景を見ることができました
スカイツリーが思っていたほどライトアップしていなかったので
どこにあるかわからない状態でしたが…
もう終わってしまいましたら来週は雪まつり&冬まつりをお送りします
ガーデニング資材のお求めはイーハナス楽天市場店へ
北海道札幌市から全国へガーデニング資材をお届けするe-hanas(イーハナス)のYahoo!店です
このブログに出てくる花の名所をwebサイトしました。まだスカスカですが随時更新していきます
富士園芸資材株式会社 (e-hanas運営会社)
西武秩父駅⇒小鹿野役場(西武観光バス小鹿野線)
西武秩父まで電車で行きここからバスで小鹿野を目指します
この日は雨予報のためか昨日ほど人はいなくて駅はがらんとしてます
乗車したバスは秩父管内では一番本数が多く1時間に1~3本ほどあります
かつて西武秩父から先小鹿野を通って軽井沢まで鉄道を作ろうとしていたらしく
このバスはその一部を代行しているらしいです
小鹿野役場⇒尾ノ内渓谷入口(西武観光バス志賀坂線)
小鹿野役場で坂本行きバスに乗り換えです
ココから先は本数も少なくローカルな区間になります
乗客は皆同じ目的地の様です
この路線かつては志賀坂峠を越えて群馬県まで行っていたそうですが
現在は埼玉県で最も群馬寄りの集落坂本までになってます
終点から志賀坂峠を越えて10kmくらい歩くと
高崎線の新町駅と上野村を結ぶバスに乗り換えられるそうです
バス停の前には龍頭神社というのがあります
この先凍結している区間もあるのでスタッドレスでない車や
観光バスはここへ駐車して上まで1.2km徒歩になります
ちらちら雪が降ってきましたが
日本百名山の一つ両神山が見えています
でも登山口はこちら側にはなく反対側になります
結構険しい山で事故も多いようです
しばらく歩くと名水があったりします
八日見神水というそうですが
説明板も何もないので由来は不明です
バス停から歩くこと10分ちょっとで尾ノ内渓谷の入り口に到着です
一応このあたりにも駐車場はあるようですがおける台数がかなり少ないようです
ちょっとした売店があり土産品や甘酒、漬物、かりんとうのサービスがあります
この地域に住んでいるお母さんたちの手作りなので非売品なんですが
漬物がおいしかったです
がっつり食べられるようなものはおいてないですが
ちょっとしたおやつ程度なら食べられます
お好み焼きみたいな垂らし焼きは外はカリッとしていて
中はもっちりしていてまいう~
しかもコレ100円ととてもリーズナブル
あんことしゃくし菜とピリ辛しゃくし菜
3種類の味が楽しめるこちらも手作りな両神まんじゅう
食べたのはピリ辛しゃくし菜でしたが
こちらも皮がもっちりとしていてまいう~
信州のお焼きみたいなものなのかな
協力金200円を支払って中へ
夏だとこの先の滝まで行けるそうですが
今は積雪のため吊り橋より奥には行けないようです
観光バスも来ていたので埼玉の山奥だというのに結構人がいます
吊り橋を渡って一番きれいに見えるところまで移動です
特に人数制限は書いていないんですがどれくらい人が渡れるんだろう
ちょうど吊り橋の真ん中辺が一ノ滝と氷柱が一緒に見えるベストポジションです
結構な高さなので落ちたら死でしょうね
端っこまで行くと散水している様子が見えます
この先に滝があるそうなんですが積雪のため通行禁止になってます
とは言っても道民の私にとっては大した量じゃないから
普通に行けそうなんですけどね…
平野部は雨予報でしたが群馬との県境に近い山奥なので
雨ではなく雪が降ってきました
しかも気温が高いから湿ったボタ雪
うっすらと吊り橋の上が積もりだしたの通行禁止になってしまいました
まあ関東の人は雪慣れしていないからしょうがないんでしょうね
とりあえず私は渡れたのでラッキーでした
そして吊り橋が無人の状態という土日ではあまりなさそうな状態になってます
さらに雪の粒が大きいので写真に写って
雪国っぽい感じが出ていていい感じです
三十槌、芦ヶ久保、尾ノ内渓谷
3か所それぞれに特色があるのですべて回るのをお勧めします
宝登山にいかなければ路線バスでも1日ですべて回ることが可能です
尾ノ内渓谷入口⇒原町(西武観光バス志賀坂線)
行きと同じ乗客で小鹿野行のバスに乗車です
少し時間があったのでお話ししてたんですが
寄居とか川越とか比較的秩父から近い人が来るみたいですね
行くときに見かけたもう一つの氷柱「久月の氷柱」
小鹿野市街地まで4km位だったので時間があればここで降りて歩いてもよかったんですが
ここから羽田空港まで行かないといけないのでそんな時間もなく
雪降る車窓から…
志賀坂線と西武秩父方面のバスは接続しているのですぐ乗り継げたんですが
せっかく小鹿野まで来たのでご当地メニューのわらじカツ丼を食べるため
1本あとのバスに乗車です
有名なのは安田屋というお店なんですが
ものすごい行列ができてます
写真には写っていないですがこの後ろにも列があって3~40人は並んでいる状態です
さすがに待っていられないので他のお店を探します
埼玉の奥の方にある町なんですが比較的商店街なども栄えています
(少なくとも道内の旧炭鉱町より栄えてます)
他のわらじカツ丼を出しているお店もすぐ見つけられたので
とりあえずこちらのお食事昭和へ入ってみました
安田屋ほどではないですがこのお店も30分待ちでした
次のバスまで1時間以上あるので待ってみます
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安田屋が有名らしいですが多分他で食べてもおいしいんだと思います
味的には訓子府町のカツ丼と似たような感じです
バスが来るまで少し時間があるので町中を散策
わらじカツ丼のイメージしかなかった小鹿野ですが
秩父奉還の巡礼の地だったからなのか古い町並みも多く
市街地を散策するのも悪くありませんね
一歩路地を入るとこんな風情のある通りもありました
小鹿野町⇒西武秩父駅(西武観光バス小鹿野線)
14時30分発の西武秩父駅へもどります
これに乗らないと飛行機に間に合わなくなります
秩父から羽田に行く空港バスなんてものがないから
乗り換えだらけで結構大変です
(まあ北海道から秩父に行く人なんてほぼ0でしょうが…)
西武秩父駅⇒池袋(西武鉄道特急レッドアロー)
時間短縮のため有料特急のレッドアロー号に乗車です
プラス600円くらいなのでそれほど高くありませんが
大手私鉄の有料特急の中では一番しょぼいです
西武鉄道は快速急行や急行が途中から各駅になり埼玉県内はかなり時間がかかるんですが
これだと横瀬、飯能、入間市、所沢、池袋だけなので早いです
メリットはこれくらいです
池袋⇒品川(JR山手線)
品川⇒羽田空港国内線ターミナル(京浜急行)
池袋と品川で乗り換えて羽田へ
品川へ着くころには真っ暗になってました
最近モノレールに対抗しているのか京急のエアポート快特が多くなり
品川の次が羽田空港っていうのが多くなり便利になりました
ただ快特ばっかりになって蒲田までの途中駅に住んでいる人には不便なんでしょうね
羽田空港⇒新千歳空港(ADO)
新千歳空港悪天候のため羽田空港へ引き返す条件付き運行でしたが
問題なく新千歳空港に到着しました
雪なんて言ってましたが千歳着いたら雨でした
この雨のせいで雪まつりの雪像だいぶ溶けてしまったようです
まさか札幌も旭川もあそこまでボロボロだとは思ってもいませんでした
東京は天気が良かったので夜景を見ることができました
スカイツリーが思っていたほどライトアップしていなかったので
どこにあるかわからない状態でしたが…
もう終わってしまいましたら来週は雪まつり&冬まつりをお送りします
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