長瀞でお昼にありつけなかったので
芦ヶ久保駅前の道の駅で秩父のご当地メニューみそポテトを購入
じゃがいもの天ぷらにあまい味噌だれがかかっているだけなんですが
これがおいしいんですよね
簡単に作れるタレなんでしょうが
土産店にみそポテトの味噌みたいなのが販売していないのが残念
駅から徒歩12分何て書いてありましたが5分ほどで到着
東京都区内から1時間ちょっとで
こんな雪国のような光景に出合うことができます
ここも人口の氷柱で上から沢の水が放水されているのが見えます
朝晩は氷点下まで下がるところなのでこの光景が見れるそうです
何でもやり始めたのは2年前からで
ライトアップは今年初だそうです
大滝、小鹿野、芦ヶ久保三つの中では
一番広く端から端までびっちり凍ってます
すぐそばに西武線の線路があります
列車が通過するときは手を振りましょうなんて言うことが書いてあり
ご丁寧に通過時間まで記載されています
上下合わせればだいたい1時間6本くらい来ます
西武秩父線利用促進キャンペーンの一環でここを通過するときは減速をするんですが
放送案内もないので知らなければ全く分かりません
行きは全く気付かず車窓からの写真は2日目の朝通過したとき撮りました
徐行と言ってもノロッコほど遅くないのでチャンスは一瞬だけです(笑)
西武鉄道ってダイヤの組み方はダメダメだけど案内は割と親切だったのに
何でこれは何も放送しないんだろう
上にあがる展望台があるので上がってみました
上から見下ろせる場所は2か所あります
上に登ると端っこまで見えます
暦の上ではもう春
17時過ぎても全く暗くならず18時近くなってようやく暗くなってきました
埼玉と言えども氷点下になる地域なので陽が陰ると札幌並みに寒いです
手袋穿いてこなかったのは失敗でした
ライトアップは色とりどりに変化します
支笏湖の氷濤祭りみたいな感じできれいです
真冬に北海道まで行くのは大変っていう関東近郊の人は
これでも十分満足いくと思いますよ
秩父って昔来たときこんなに観光客いたかなっていうくらい
ここにもたくさんいます
ただ北海道と違って日本人しかいないので静かでいいですけど
毎週土曜日だけですが道には明かりもつき
ウッドチップの道は歩きやすいです
意外と秩父のいい起爆剤になったのかもしれませんね
氷柱が目の前に見える下からの景色
ぼこぼこがすごいことになってます
伊達市大滝（秩父と同じ大滝って名前ですね）に天然の氷柱の名所があるんですが
大滝村を朝出発のツアーに参加しないと行くことができないっていうのがネックなんですよね
入口の辺りから見るとあまりよくわからないですね
金曜日もライトアップはやるそうなんですが
車窓から眺めるようで会場内には入れないようです
こんな感じのが一瞬で通り過ぎるのでは
せっかくのライトアップが勿体ないような気もします
結局芦ヶ久保駅を出発するのが19時過ぎになってしまいました
西武鉄道の利生者数がワースト２の駅なんですが
こないだ乗車した西吾野より駅前は立派なような気がします
芦ヶ久保⇒飯能⇒石神井公園(西武池袋線)
駅周辺に温泉ホテルとかがあまりなかったので
高麗から先の金額を支払えば明日も切符は利用できるので
秩父では宿泊せず前回と同じ石神井公園に居候です
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